東洋経済オンラインの検査グラフがちゃんと表示されました。

ただ、検査の6万8157件が不明になってるというわけわからない状態です。

 

 

↓8/7時点

 

↓8/4時点

 

 

 

元々の厚労省のデータを見ると7月30日に突如として民間検査(自費)が入ってきてます。

 

 

「国内における新型コロナウイルスに係るPCR検査の実施状況」には

7月30日版の7/28時点のデータから急に7番の民間検査が突如増えてます。

ちょっと前まで、90万人だったのが、急に100万人になったのはこの為ですね。

このデータの注意書きには以下の記載がありますが、、

 

民間検査会社(検査所)の検査能力及び検査件数について、主に自費検査を行うものの把握を進め、令和3年7月12 日分以降、7として、主に行政検査を行う検査所(「4.民間検査会社」)とは別掲としている。それより前のデータとは接続しない。

 

 

読んでも意味不明な為、東洋経済オンラインでも不明の扱いにしたようですね。

 

 

7/30の発表から突如として7/12以降のデータに毎日数万件が追加されたわけですが、

ちょうどこの日に緊急事態宣言の延長がされたわけです。

 

たまたま偶然が重なっただけですよね。

 

 

 

 

また、8/5に急に重症者が197人も増加して、1000人を超えてる状況です。

厚労省の国内発生状況から、各都道府県の検査陽性者の状況を見ると、

 

 

 

重症者は大阪378人で東京、神奈川の150人に比べて、頭1つ抜けて多いです。

大阪の陽性者は12万人で東京の半分、神奈川と同じということで重症率が高いです。

 

しかも、死亡者も東京よりも多いです。

大坂は重症者、死亡者ともに多い地域ということです。

自分は勝手に東京が一番多いと思ってましたが、違うんですね。

 

 

自分テレビあまり見ないので、分かりませんが、大坂が重症者、死亡者が多いって報道されてるんでしょうか?ネットでもあまり見ないような気がします。。。

 

 

大坂府のコロナサイト見ると、死者は2733人で合ってますが、

重症者は121人なんですけど、、、

重症者の定義が大阪府と国で違うのか?

何が正しいのか本当にわからない状態になってきました。