ネットニュースでワクチンの有害性について、下記の記事で、
ワクチンのスパイクタンパク質が有害だとの内容です。そうとしか読み取れない。
ちょっと記事を引用します。
「新型コロナウイルスのワクチンは、スパイクタンパク質を人工的に作る遺伝子（mRNA）を投与することで、免疫系が反応し中和抗体を作るという仕組み。mRNAは体内に数日しか残らず増殖もしないため、遺伝子に影響することはなく比較的安全だといわれています」
しかし、最近の研究では、ウイルスとは関係なくスパイクタンパク質だけでも体にダメージを与えることがわかった。 「新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は、スパイクタンパク質によって生じる可能性が高いということです」
「新型コロナウイルスに感染して体内でウイルスが増殖すると、それだけ大量のスパイクタンパク質が作られます。一方、ワクチンによってスパイクタンパク質が作られる期間は10日前後といわれていますから、新型コロナウイルスに感染するほうがはるかにリスクは高いといえます。また、ワクチンによるスパイクタンパク質はそれほど炎症を生じないとの報告もあります。しかし万が一、ワクチンで作られるスパイクタンパク質が血管や臓器に炎症を起こすとなれば、臓器へのダメージが後遺症として残ってしまうリスクも否定できません」
記事の引用はここまでです。
記事自体は新型コロナより低いが、ワクチンには後遺症を残すリスクがある為、子どもへのワクチン接種は慎重にすることとあります。
というか、子どもだけじゃないでしょ。ワクチン打つこと自体が、病原体を直接体に入れてるのと同じといっていますよ。血栓症や後遺症を残すリスクは接種する人すべてにあるように取れるのは気のせいでしょうか？そもそも10代以下は死亡0人なので、いらないです。
もう一つ、気になったことが、
ワクチンのmRNAは体内に数日しか残らず…比較的安全だといわれています。
スパイクタンパク質が作られる期間は10日前後といわれていますから・・・
※言い回しが非常に気になります。断定してません。
期待されている・・・根拠はないが、期待してるだけ。
言われている・・・証明されてないが、多くの人がそう言っている。
そもそもスパイクタンパク質のできる量が多くなければ安全なのか？
どれくらいの量が危険なのかがわかっているのか？
はどっちもわかってませんし、どれくらい残るのか、どれくらい作るのかも現状わかってない為、このような曖昧な書き方になるのではないでしょうか？
これを読んでも、なぜ新型コロナよりワクチンのほうが作るスパイクタンパク質が少ないのかがよくわかりませんでした。実際そうなのかもしれませんが。
また、スパイクタンパク質が多いとリスクが上がるのであれば、新型コロナのほうが症状が出るはずじゃないでしょうか？
でも新型コロナはほとんどが無症状か軽症。
ワクチン接種は副作用前提？。接種後は仕事休んでいい、国が副作用を補償すると、、、
これってどちらがより症状がでてますか？
以下の記事はワクチン接種後に人口呼吸器が外せない状態になったということです。
これもワクチンとの因果関係は証明されず、国からの補償はないみたいですね。
また、記事の最後には以下のようにワクチン接種はメリットが上回るという記載が入っています。これをセットにしないと記事を書いちゃダメとかルールがあるのかな？
↓以下、記事引用。
東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、過度に接種を恐れる必要はないと指摘する。 「ワクチンの恩恵をもっとも受けるのは高齢者ですが、20～30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされるリスクがそれなりに存在する以上、接種のメリットは大きいと言えます。また、ワクチンは自身の感染を予防しながら、それを通じて周囲への感染拡大を防ぐという効果も期待されています。家族や大切な人たちを守ることを考え、また自らが感染を広げる一因とならないためにも、やはり接種は推奨されるべきでしょう」
ワクチンで重症化してるんじゃないんですかね？
また、感染予防の為に接種が必要とのことですが、、、
感染予防に関して7/30にCDC発表より、マサチューセッツ州で感染者の74％がワクチン接種済で、ウイルスの量も接種者、未接種者で同じということで、ワクチンを接種したからと言って感染を広めない効果はないとのことです。接種しようがしまいが、同じです。
↓コロナ陽性者のうち、「薄い青」がワクチン2回接種済み、「濃い青」は未接種、1回接種
↓こちらが日本の記事
↓こちらが元ネタのCDC発表
