厚生労働省から6/9にワクチン接種後の副作用について報告が出てます。
いつもながらわかりにくい表現ですが、報告書の中身を見ると、
要は196件(139+57)の死亡報告があり、139件は因果関係不明、残りは評価中とのこと。
厚労省の見解はワクチン接種に影響を与える重大な懸念は認められないって。。。
↓
死因はワクチンかわからないけど、海外よりひどくないから、問題ないよねって評価?
そもそも接種始める前から海外と同程度の死亡者数が出ることもわかってたんでしょうが、知らない自分がこれを見たらまず危険かもと思ってしまいますね。
そういえば、今日気付きましたが、こんな情報がいつのまにか出てました。
(あくまで個人的見解なので、、、色々な考えかたはあると思います。)
今まで、死亡に関して一切因果関係を証明できない厚労省を前提に読み解くと、、、
・ワクチン接種による死亡者が増える知見はない。→裏を返せば国内外で知見が無い為、因果関係を証明できないですよね?
・誤って、接種を原因とする死亡として、SNSが・・・→なぜ因果関係が証明できないのに誤りであることだけはわかるんですかね?そういうなら報告書上で因果関係なしと判定したらいいのに139件すべて評価不能にしている厚労省の報告に原因があります。
・透明性をもってすべて公開しています。詳しくはページをご覧ください。
→危険だとよくわかりました。ありがとうございました。
↓ちなみにデータのありかは厚生労働省のリンクページから入って、
↓死亡報告はこちら。(今回から一人一人の状況が省略されてます。多いから?)
副作用の報告状況には死亡含め1万件ほど症状がでているので興味のある方は見てください。