少し前の記事ですが、若年も重症化が増加?何人なのか?

 

また、12歳以上もワクチンを接種することで決まったそうです。

若い人でも重症化して死亡するケースがあるんでしょうか?

 

ではどれくらい若年層が重症化して、ワクチン接種の必要があるのか

厚労省のHPで確認しようと思いきや、最新の6/1掲載分が開かない。

 

 

 

とりあえず5月26日分を確認します。

 

若年層ってどの層ですかね?40代?

勝手に10代かと勘違いしてました。

10~30代まで重症化率は0.0%(数値が出てない。なぜ小数点2桁以上にしない?)。現在重傷者は0ですね。

重症化する割合は全体で0.7%、最も高い70代でも2.2%。。。すくなっ。

ちなみに死亡率は、、、

 

10代~30代は0.0%。10代は0、20代~30代は死亡者は30人ですね。

 

もっと気になるのが、

80代以上で重症化する確率は1.5%、死亡する確率13.2%ということは、

母数が入院を要する人と陽性者数で違うとはいえ、

重症化して死亡の流れではなく、ほとんどが重症化するまえに突然死???

 

ちょっと脱線しましたが、

このデータを見て若年層にもワクチンを広げたほうがいいというのは不思議な考えですね。

普通に考えたら、する必要ないって思いそうですが、

10代もワクチン打ったほうがいいと主張する人は副作用のリスクよりもただでさえ低い重症化率と死亡率を下げたほうがメリットがあると本気で思ってるんですかね?それとも70~80代以上の為に犠牲になったほうがいいという発想?

 

テレビではなぜこのデータを出さず、国民にワクチン接種を薦めるのでしょうか?

若年層が重症化するといって、実際の若年層の重症化人数を言わないんで、勝手に若い人も重症化率が増えていると勘違いしてないですか?