実家でお昼。

大家族だったため、大皿料理をみんなでつっついて食べるのが当たり前だった。

でも結局大皿って、
その他に1人ずつ取り皿が必要で

『洗い物ふえてない!?』


ってことに気づいたらしいキョロキョロ


そこで投入されたのが、このワンプレート。


とにかくなんでもあるもの焼いてのせて


焼肉のタレやらドレッシングやらで

味付けは各自でOKスタイル。


適当だけど割と好きてへぺろ


あ、パンもジャムとかバターとか色々あって同じスタイルだったなキョロキョロ


おにぎりのちゃんと握れてない感が母らしいてへぺろ


プレートは前〜に父が何枚か買ってきたもので

出番があって嬉しそう照れ



あーでもなんだろう。

こうやって日記を書いてると、

色々昔を思い出してくる。


実家の料理で

凝った料理は食べた記憶はないけれど


正社員で働きながら9人分の食事を毎日作るのはどれだけ大変だっただろう…


とか


私の誕生日には毎年友達を呼んで、

誕生日会も開いてくれたな


とか


庭で流しそうめんした時も、

何も考えずに10人くらい友達呼んでたけど

準備や片付け、大変だっただろうな…


とか。


私が母になった今でも、

子どもを連れて遊びに行けば、

当たり前に食事を用意してくれる。


『やっぱりにぎやかな方がいいね』


って迎えてくれる。


昔の母は感情の浮き沈みが激しくて、

すごく怖かったイメージがあるけれど、


こうやって思い出すと

色んなことをしてもらってたんだな…


自分が母になって思うことが沢山あるな…


あー。

きっと一生、母にはかなわないな。


母は偉大だキラキラ




欲しいお皿がいっぱいラブ