初めて読んだ橘玲さん。
あるプライベートバンカーの不審な死から始まって、マネーロンダリング、政治家の金集め、汚職、
原発ビジネスすなわち武器輸出、北朝鮮の工作員、さらに二重スパイへと話は広がっていく。
税の抜け道、各国の利権、リーマンショック、新税制などの事実も簡単に説明しながら盛り込んであって、ほぉほぉそうなのかーと思うことと多々あり。
自分とは関係ない上の方の世界だけど、実際にこんなことあるんだろうなーと興味深かった。
読みなれない経済小説なのでときおり戻って理解をすすめていったけれども、読後満足感高かった。
面白い。時間があるときもう一度じっくり読みたい。