先週に引き続き、今週末も今回は夫の
弟の娘（姪っ子）が愛知県から泊まり
に来ました
この姪っ子はすでに社会人です
土曜日の夜も友人とご飯を食べてから
来て、日曜日の朝も9時前には出発
したので、朝食だけ一緒に食べました
駅まで送りながら詩の散歩も
公園の紫陽花が綺麗でした
赤ちゃんだった子がこんな大人に
なるんだなぁとしみじみ
自分はいつまでも若いつもりでいま
すが、孫がいてもおかしくない歳に
なっているんですよねー
先日、区報に載っていた新一万円札
の顔になる渋沢栄一の江東区内の
ゆかりの地を巡るツアーに参加して
来ました
集合場所は門前仲町の富岡八幡宮
30名の参加者にガイドさん以外に
区の担当者が5名つく、至れり尽くせ
りの半日ツアーです
渋沢栄一といえば、出身地の深谷が
有名ですが、江東区にも12年住み
ゆかりの地であるようです
ちょこちょこ徒歩で観て周り
昼食は屋形船でいただきました
久しぶりの屋形船です
昼間の景色もなかなかオツなものです
お台場あたり
レインボーブリッジ
佃島のタワマン群
アサリ飯美味しかったです
デザートにはメロンと苺
お土産までいただきました
お煎餅です
潮見に移築された渋沢栄一の旧邸宅も
公開前に入って来ました
館内には入れず、外からの見学です
洋館も隣接しています
潮見は東京に生まれ育ちながら初めて
降り立った場所でした
潮見駅は、JR京葉線で東京駅から
３つ目ですが、運河に囲まれた埋立地
で倉庫街というイメージですが
昨今はビジネスホテルやマンションも
建っています
ちなみに「日本資本主義の父」と
言われた渋沢栄一って、前妻ちよ、
後妻かねの間に生まれた子供9人の
他に妾の間に生まれた子供が20〜
50人存在すると言うので💦
「英雄色を好む」という言葉が
渋沢栄一にもピッタリハマりますね
屋形船で食べきれなかった天ぷらと
枝豆は夕食でお蕎麦と一緒に頂き
ました
