歯科恐怖症最大の難関
それは
「歯を抜くこと」
ではないでしょうか?
実際、私もそうでした…。
恐怖感の無い人は
「最近の麻酔は痛くないし、すぐ終わるよ
」
なんて軽々しく口にしますが、私が怖いのは麻酔だけでなく
「歯を抜く」という行為そのものが怖いのです…
仮にも「手術」と称される行為を、簡単な局部麻酔だけで行うということ自体が
ありえないんです。
歯科恐怖の方の中には
「歯を抜くなら全身麻酔で…」
と考えてる方もいると思いますが、実際どうなの?出来るの?
と疑問に思ってる人もいると思います。
結論から申しますと…
「出来ます」
今から、数年前…
某病院の口腔外科で何気なしに
「(抜くとしたら)全身麻酔で出来ないですかね~?」
と尋ねたら
「出来るよ、その代わり3日入院だけどね。どうせやるなら全部抜いちゃおう!」
と即答…あまり乗り気でない家族を説得して、1週間後に手術決定。
前日から病院に入って、その日は普通に過ごして当日の流れを説明、書類ももらいましたがどうも
「抜歯手術」の書類は用意が無かったらしく
「下顎骨腫瘍」なんて病名が書かれているものでした。
当日は朝から点滴…手術着に着替え(もちろんシャワーキャップの様な物も被って)呼ばれるまで待つしかありません。
ストレッチャーに寝かされて「謎の点滴」を追加されてぼんやりとした意識の中、向かうのは…もちろん
「あの部屋」
あまり覚えていませんが、広くて音楽が流れてました。
マスクを顔に当てられた後は、記憶がほとんどありません![]()
次の日には点滴も外れて、抜いた後も異常なしとのことで、その日に退院しました。
私の場合、3日の入院でしたが、歯科治療を専門にやっている病院では
「1泊2日」や「日帰り」
なんてのも可能だそうです。