6月21日から八事店の閉店セール、
25日から浜松志都呂店の改装セールが始まりました。
言ってみれば、閉店セールが「守り」、
改装セール(増床)が「攻め」ですね。
「攻め」と「守り」について、対極の言葉があります。
「守りなくして、攻めはなし」
「攻撃は最大の防御である」
この辺りの解釈・判断の仕方はその場その場の
状況によって変えてゆけばいいと理解しています。
八事店はイオンさん側の都合でやむなく撤退する訳ですが、
1店舗閉店して名古屋市内のパルファンを
より強くするために、一時的に「守る」という判断も一つ。
浜松志都呂店は偶然にも隣のお店(25坪)が
空いてしまったので、それを機に増床するという「攻め」の判断も一つ。
その都度の判断はとても難しいのですが、
今回は「攻め」と「守り」をほぼ同時期に決断し、進めました。
後々「この決断は正しかった」と言えるように、
2店舗のセールを顔晴る所存です。