先日の海外視察の続きです。
メルボルンからシドニーに移動しました。
シドニーは、
オーストラリアNo.1の都市。(人口は約530万人)
シドニーと言えば、オペラハウスですよね。30年ぶりに行きました。
(オペラハウスをバックに)
(オペラハウス近くからシドニーの中心部をバックに)
(シドニーの中心街はとても綺麗でスタイリッシュなんです)
(ブラSはオーストラリアでも健在です)
(シドニーの一等地にメッカが!)
今回の視察で驚いたのは、物価の高さです。
・アルバイトやパートさんの最低賃金は国全体でなんと時給2300円
最後の夜にみんなで食事をしたレストランの日本人学生は時給3000円でした
・ハーバーブリッジの見えるマンションの価格は一部屋14億円
・ラーメンはどこで食べても一杯2000円前後
・タバコはひと箱3000円程度
・ペットボトルの水も1本400円~500円
(経験としてパブで一休み①)
(経験としてパブで一休み②)
円安もありますが、物価の差に驚きました。
オーストラリア人が日本に観光に来る理由もわかります!
海外の労働者が日本へ来ない訳もわかります!
↓
これらが一因となり日本からの留学生は年々減っているそうです
(スリーシスターズ)
(少しだけ見えたスリーシスターズ(3つ連なる岩))
(青木さん、プロカメラマン並みの腕前なんです)
(青木さんの作品①)
(青木さんの作品②)
(ハーバーブリッジで自撮りするハッシュパピーの青木さん)
(穂波の桐井さんと)
日本という国、
物価が安いのはいいことですが、海外の国々と比べて
差があり過ぎなのかもしれません。
何か取り残されているような・・・
商人としてはもっともっと経済を活性化させて、
日本国民全体で、
いっぱい稼いで、いっぱい遊べる国にしたいものです。
※短絡的かつ楽天的発想でごめんなさい
そんなことを肌で感じる6日間でした。
※今回も画像多めでお伝えします
(世界最大の急こう配(52度)のトロッコに乗りました)
(靴下屋の武藤さんと)
(最後の夕食はみんなでシーフードでした)