今年の3月21日付けで6名の新卒採用の学生さんが入社するのですが、
早くも2021年3月採用予定の新卒採用活動が始まりました。
ということで、マイナビ業界研究EXPOに参加。
近藤常務を中心に多くの学生さんにお会いすることができたようです。
採用について、僕の敬愛する二条彪先生の文章があります。
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【採用面接は人から好かれる人で】
採用面接をどうすればいいか?
多くの社長は,採用面接のノウハウを知りたがります。
採用面接のノウハウが,まったくないのが中小企業です。
中小企業はノウハウをきちんと身につけて,失敗しない
採用面接をする必要があります。
しかし,もう一つ大切なことがあります。
それは,誰が採用面接をするか?です。
会社のことをよくわかっている社員。
リーダーとなっている社員。
配属予定となっている部署の責任者。
兄貴お姉さん役の比較的若い社員。
各社それぞれの理由があるかと思います。
しかし,忘れてはならないのは,採用面接は
「人から好かれる人」に任せるということです。
人に好かれるか,嫌われるか,才覚のようなところもあります。
なんとかく人から好かれる,そんな人に面接官をさせることです。
人から嫌われるような人に面接官をさせると,
求職者も緊張してよいところが出せません。
また会社に対しても悪印象を持ってしまい,
不採用となったとき悪い口コミを流す危険もあります。
なんとなく人から好かれる人が面接官をすれば,
求職者もリラックスして話ができ,普段の様子を
推し量ることができます。
仮に不採用となっても,会社に対する印象は悪くはないでしょう。
採用面接官は,ぜひ人から好かれる人で。
いままでと,また違った採用面接になるのではと思います。
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「人から好かれる人」
確かにそうですよね!
僕自身も気を付けなければなりませんね。
これから春まで続くリクルーティング・・・