肛門腺が爆発した彼

清潔男子だから
おしりもキレイキレイにしなきゃ
辛抱堪らんもぐもぐ

だから
爆発後も舐めまくりで
傷がなかなか良くならない

獣医さんに
エリザベスカラーをお借りして
初の襟巻き体験。

でも
あのプラスチックのカラーは
硬いし、アチコチぶつかり
かなりストレス溜まる
お互いに魂

アマゾンでポチって
届くまでの間
手作り襟巻き



 どこぞの横綱

お尻が舐められん!と
すぐに投げ捨てられたガーン


そして
届いたエリザベスカラー





さすがクオリティが違います。

彼も前足を出したりして
シュッとしております

少しの間、ヒマワリ男子になって
耐えてくださいね照れ






リンパ腫を発症した
母猫ちっこちゃん
   
   永眠流れ星


5月1日から10日あまりの
短い時間の中で
ステロイドのお陰か
一時はご飯を食べたりして

もしかしたら奇跡が起こるかも
しれないってキラキラ
そんな希望を持ったりしたけれど

ちっこちゃんは
生まれる前から、魂に戻る日を
決めてきたみたい。

みるみる身体はやせ細り
なんにも口にしなくなった。

死期を感じたら
フィと姿を消してしまう(野良猫)
という猫の習性なのか
誰もいない部屋で過ごすように
なった。

貧血も進んでいただろうから
身体は重く、少しの動きで
ハァハァと息が荒くなっていた。

それなのに

最期まで
立ち上がろうとするけど
もう立てなくて、這うように
進もうとした。


いったい、どこへ行こうと
行きたいと思っていたの?



本当のほんとうに
最期まで
瞳はビー玉のように澄んでいて
ただ生きようとする
純粋な強さを感じたよ。


ちっこちゃんと過ごした8年。
とっても楽しくて、
幸せな時間だった。


虹の橋を渡って
また、いつか生まれ変わって
私と出会えますようにお願い


















フト、何気なく
歩いている猫を見た。

かすかにお尻の辺りが
小刻みに震えている。

え?

なんと
肛門の横に黒いものがある。
一瞬、うんち?と思ったけど、
うんちじゃない!

それは、黒く変色した皮膚ガーン





それからは、もう〜
慌てに慌てて💦
猫を拉致って動物病院にかけこんだ。


母猫さんの次はお前か〜


いつからだ?


あんなに黒けりゃ気づくだろ?
 

食欲はあるし、普通に寝てたぞキョロキョロ


数日前からの
お尻の記憶を辿りに辿るが
さっぱり思い出せない。
見ているようで見てない猫の尻。



ドキドキの診察の結果
ソレも数分で終わった


肛門腺が詰まり感染。
破裂の一歩手前
抗生剤と鎮痛剤の注射魂


そっかぁ〜
肛門腺か。


じつは、ウチのムッチリ猫


過去に3回、肛門腺が破裂している。


その時は、破裂後の膿汁の汚れで
気がついて
アララァ〜!となった。
このニャンコの場合は
赤く腫れていたのよね。


同じ肛門腺の炎症でも



黒いほうが嫌だわ〜
怖いわ〜


褥瘡になって
表面が壊死してるイメージよねガーン


とりあえず
破裂したら楽になるだろうし、
念の為、一週間後に再診。


二匹の息子猫達も13歳。
シニアだからな~

毎日、触って見てが大切だと
本当にマジで実感ダッシュ
病気も怪我も突然くるもの。
日々のチェックは大切だよね。








我が家の三匹の猫さんたち
二匹の息子猫の母
ちっこちゃんの具合が悪くなった。







元々、慢性の鼻風邪があり
冬場の寒い時期になると
鼻水ジュルジュルで大変なことになる


今年も3回は病院に行って
注射をしたりしてきたのだけど、


最近痩せてきたし、
この数日で元気がなくなり
ご飯を食べなくなってしまった。
でも、ブラッシングして〜と
いつものようにやって来る真顔


病院に行って検査したら
脾臓が肥大
血液データーでも貧血もあり
炎症反応もある。
脾臓の生検で、疑われた病気


リンパ腫


えっ?は?


奇しくも亡くなった母と
同じ病気?


精密検査をすれば
もっと詳しいことはわかるけども
今の検査結果からして
完治は難しく
抗がん剤で治療するか、
ステロイドで反応を見ながら
延命するか。

上差し上差し
人間と同じね。


ちっこさんは
14歳〜15歳。

人間で言えばおばあさん。
抗がん剤とかの
がっつり治療は考えはいない。


今、出来ること。


ステロイド剤を使い
反応を見ながら
食べれて穏やかに
過ごしてもらうこと。


ほんと、母と同じ。


だけど、
動物は強いね。


人間なら輸血しなくちゃいけない
くらいの貧血。


身体もしんどいだろうに
私が座っていると
側にやってくる。


病院で皮下点滴とステロイド剤の
注射をしてもらい
夜になると少しご飯食べた。

恐るべしステロイド力


猫食堂(餌場)にあるビデオには
夜中にも訪れて食べている
ちっこさんの姿。


ほんと、食べてくれると
安心するダッシュ




今まで、二匹の愛猫を看取り
もう、ごめんだ!
と思っていたのにアセアセ

これも私にとって
意味のある事なのでしょう。



少しでも永く
穏やかに過ごしていけますようにお願い













猫にもそれぞれ個性があって
性格が違うもの。

親子、兄弟なら
仲が良いものじゃないの?
と、云うのは勝手な思い込み?

うちの猫🐱

母猫(チッコちゃん)




息子猫(レオ)


とは
仲が良い

以前、アニマルコミュニケーターに
みてもらったところ
この二匹は
お互い馬が合うらしい。

が、


息子猫(ココ)


この子は
二匹に嫌われているショボーン


理由は
空気を読まない男だから
らしい。

寝るときも
仲間には入れてもらえず


時に
男同士で喧嘩をする


ニャンプロなんてものじゃなくて


取っ組み合って
お団子になって
ウガウガ言いながら噛み合って
お互いの白い毛を撒き散らして
戦うやつ

爪がとれたり
耳や鼻から血を流していたりの
本気のやつガーン


喧嘩して
鼻を負傷
下差し下差し


ほんと
掃除が大変だからやめてガーン



猫には猫の世界があり
楽しかったり
イライラしたり
いろいろとあるのでしょうよ


心穏やかに過ごせる空気が
流れていたら
きっとストレスのたまる喧嘩なんて
しないでいられるはず飛び出すハート

ならば
フラワーエッセンスの

ペット用スプレーキラキラ


ワイルドフラワーエッセンスは
オーストラリアで
怪我をした様々な野生動物を
保護する施設でも使われている。


問題行動がある時や
環境の変化
病院に行く時の不安や恐怖にも
効果的OK


舐めたりしても大丈夫なので、
時々、手にプッシュして
なでつけたりしてる。


今のところ喧嘩してないので
効果は出ているのかな