こんにちは!久保田洋子です。先日発信した、「新NISAニーサ、はじめる前に一緒に勉強会!!」の意図する内容は、投資を始めるあたって知っておいたほうが良い投資の考え方の幹になる部分のお話でした。

今回はお金を積み上げる前の、しっかりした土台に関わるお話で、あくまでも一個人の見解なのですが、

とにかく毎日いろんなお仕事の、年齢も様々、いろんな立場の方のいろんな想いやお話を聞く機会があり、現実に起こっていることなどと照らし合わせて私の頭の中の気になるつながりがありました。それは、
最近の皆が感じている周りの人の死亡率の高さ、年齢に関わらず急死、病気、事故等いろいろ、の最近の死亡率の高さと若い人中心に!?広がっている保険いらない説です。これってなんだか逆!?の様な気がするのですが!?

特に若い人は小さなお子さんがいるご家庭など、必要な保障額が大きいので、年齢は若いので保険料は安いのですが、比較的大きな金額の保障の保険に加入します。保険会社側から考えると、人が亡くなると死亡保険金、結構大きな金額を払わなくてはいけません。病気になって入院したりすると入院給付金を払います。亡くなったり病気になる人が増えても保険に入っている人が少ないと支払う保険金も少なくて済みますので、保険会社にとっては加入する人が多少少なくなっても、もしかしたら助かるお話かも知れませんが、保険に加入していなくて亡くなってしまった方のご家族にとっては、大変なことになるかも知れません。

しばらくは医療も進歩して死亡率も下がり、死亡保障の保険料も見直しで年齢が上がっていても以前よりも安くなるところもありました。だけど最近はちょっとまた事情が変わってきている気がします。まだ保険料が上がるところまでは反映してきてはいない様には思いますが、、いろんな不安からかけ過ぎるのも気を付けないといけない保険ですが、その人によっては必要な保障はあります。

ご結婚されたら、子供が生まれたら、奥様はご主人の保険をご一緒に見直ししてあげて下さいね。
ご主人様は、大切なご家族を守るために奥様とご一緒に考えてみて下さい。
保険もいろいろです。
保険の見直しや設計のご相談うけたまわります。オンラインも大丈夫ですよ

先日お客様からショッキングなお話を伺ったばかりで、つい熱っぽく語ってしまいました。皆さんは大切な人を守るためのリスクヘッジできてますか!?

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