こんにちは。久保田洋子です。
結果オーライだったのでお話しできることですが、我が家の場合の一例です。

一部公開すると、動物が好きで、当時は獣医になりたいと思っていた娘です。
それとなく周りに話をしていたところ、当時のパート先だった会計事務所の先輩と歯科医師のママ友から強く勧められたのが、我が家から自転車で10分程のところにある地元の中高一貫校でした。
中学から私立なんて考えもしていなかったので驚いたのですが、学費も地方なのでそれほど高額でなく、公立の学校に通って塾の費用を払うか、私立の授業料を払うかの違いだと、実際に通っている兄弟の様子を説明してもらい、家族には内緒でこっそり説明会を聴きに行き、若い先生たちが目を輝かせてお話しされる様子に、ここなら子ども達を大事にしてくれそう、と確信して家族にも説明して娘とも話をして合意し、半年ほど受験のために入塾して無事合格、通うことになった次第です。

お話を聞いていた通り、お勉強につまづいた時は担当の先生に対応してもらったりしながら、結局受験前に短期の夏期講習に参加したくらいでほとんど塾には通うことなく卒業。大学も私立よりは学費の安い、国公立に無事進学できました。県外でしたので生活費は必要でしたが。中学生の時にはバトン部でもお友達と一緒に活躍し、合理的に良い教育が受けられたと思っています。大学でもアルバイトもしながらいろんなサークルに入って学生時代を満喫したようです。

今日のポイントは公立の学校で塾の費用を払うか、私立の授業料を払うか、でした!
同じくらいの費用で選択肢があるということです。ざっくり言ってしまうと、かなりの時間を節約できる、合理的に時間が使えるのは後者かな、あくまでも一例として私たちの様な条件の場合ですが。もう一つのポイントは情報!です。