こんにちはニコニコ

朝はとても冷えるようになりましたね雪の結晶

冬より夏が好きヒマワリな私ですが、ここ数年は夏が暑すぎるので、めずらしく冬が待ち遠しい気持ちもありました早くこたつでぬくぬくしたい…ラブラブ






今日はわが家の投資についてのお話です歩く

現在やっている投資は、


◯私

積み立てニーサ 33,000円/月

個別・成長株 1,000,000円


積み立てニーサは毎月コツコツ、、あしあと

貯金やまとまったお金があるときに単発で投資信託を買っており、合計100万円ほどになりました。


◯夫

積み立てニーサ 33,333円/月

iDeCo              12,000円/月

積み立て投資 60,000円/月


うちはお財布が同じなので、夫婦で毎月

138,333円積み立てをしている感じですニコニコ




これが収入に対して多いか少ないのかは、見直したり検討していますが、来年からは新ニーサの枠が広がるので、保有している100万円の投資信託はニーサに変えたいとも考えていますスター






昨今は年金では足りないから投資しましょー、とか、お金に働いている仕組みを作りましょー等

投資について浸透してきていますよね。


それでも投資なんて怖い!と思う人もいると思います。今まで普通預金で貯金することが当たり前だったのに、急に投資と言われても混乱しますよね無気力


私もそうでした。

なので、本当に投資した方が良いのか?をいろいろな情報からたくさん学びましたびっくりマーク





私もまだまだ学びながら実践しながらですが、

1つ言えることは、投資とは「ギャンブル」ではなく、自分の資産を守る、増やす「資産形成」だということです。

短期の株やFXなどはギャンブルに近い要素があり、私はやっていませんビックリマーク





どうして、投資(資産形成)が必要か?と問われると、1番分かりやすいのはインフレリスクだと思います。

インフレーションとは、モノやサービスの値段が上がり、相対的にお金の価値が下がることです。


経済成長するほどインフレになりやすいので、全てが悪いことではないのですが、食費、光熱費に加えて住宅、教育費などモノの値段は上がっていきます。


アメリカやイギリスなどの先進国のインフレ率は、年間約2%とも言われていますびっくり

日本ではここまで上がっていませんが、少しずつ上がり続けることが予想されています。






インフレ率2%とははてなマークはてなマーク

分かりやすい例で説明します。

100円で買えていたリンゴが102円になる🍎

→同じ金額でも買えるリンゴが少なくなる


今は100万円で買えるモノが、

30年後には180万円になってしまうわけですえーん


1000万円貯金があるとして、インフレ率が2%上昇すると800万円の価値しかありませんあせる


貯金の普通預金に預けるだけでは、お金の実質的な価値は減少するということになりますびっくりマーク




なるほど!

だから普通預金に預けるだけではリスクなのか!

では投資しよう!となる方もいらっしゃると思いますが、もちろん投資にもリスクがあります。


値下がりして元割れするリスクや、災害や紛争などで投資先の業績が悪化するリスク、外貨建ては金融商品の価値が変動します。


結局のところ、未来は何が起こるか分からないわけです。






しかし、投資は、

リスクを取ることで初めて利益を得ることができます。銀行に預けるだけでも実質的に目減りしていくので、投資することもリスクヘッジになると考えていますウインク


そこで、これだけは守りたい!ルールをいくつか紹介しますウインク


①生活費ではなく余剰資金で行うこと

もーこれは鉄則ですビックリマーク

生活防衛資金(病気やケガ、働けなくなったときなどの万が一に備えて貯めておく資金のことです。)を貯めてから、投資することです。


貯金と投資を混在させてしまうと、

車が壊れた!子供の入学資金が必要!

というときに投資のお金を使おうとすると、投資した金額よりマイナスになっていることもあります。






ちなみに私も、

コロナ禍では投資した金額が➖20%ぐらいまで下がったこともありますおーっ!汗

そのうちも戻るだろうと思っていても、とても不安でした爆笑投資したことで、生活費がなくなるなんて本末転倒なわけですびっくりマーク


リスクを取りすぎてお金を失う恐怖に怯えないように、最初は少額・慎重に行うと良いと思います。

まずは貯金、そして投資に回すことですビックリマーク






②長期投資でリスクを減らしながら効果を得る

生活費と分ける必要があるのは、こちらの観点からも大事ですひらめき電球

投資期間1年目の場合のリターンは、

➖39%から➕47%まで大きな幅があると言われていますびっくりマークこれが、長期期間が長くなると、マイナスの割合が減ってきていい感じに安定すると言われています。


投資期間20年間のリターンは、

➕6%から➕17%というデータがあります。15年ぐらいの期間があれば、マイナスになることはほぼないというデータもありますね!






ここまで投資期間を長く取れば、マイナスにならずに損をしない可能性が高いということですクラッカー

初めに言いましたが、投資とは、短期間でお金が増える「ギャンブル」ではなく、時間をかけてコツコツと「資産形成」していくものなのですおねがい


だからこそ、時間を味方につけることが大事で、

少しづつでも早めに始めておくことが大事とも言えますね!

50歳で始めた人と、20歳で始めた人では、投資期間に大きな差が生まれ、早く始めるほど、複利の力をどんどん味方につけることができます爆笑グッド!






守りたいルールの3つ目は、

③手数料の安い金融商品を選ぶことです。


ちょっとここまで長くなってしまったので、、笑

③については、希望がありましたら、また次のブログに書きますね照れ


今日書いたことは、もちろん絶対!

ではありませんビックリマーク

私の実践と経験から書きましたが、自分のお金を守るためには自分で勉強して、納得して、試行錯誤することが何より1番大切だと思いますニコニコ


少しですが、参考になった本を紹介しています

皆さんがお金に学ぶ機会となれば幸いですおやすみ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました花