不登校の親子に寄り添う家庭支援センター【ペアレンツキャンプ】です。

 

前回、ペアレンツメソッドには

 

①テクニック

 

②マインド

 

の2種類があるとお伝えしました。

 

今回はテクニックについて詳しくお話しします。

 

 

  アクティブリスニング

 

子供の気持ちを共感したうえで話を聴くテクニック。

相手の話を能動的に聴くことによって相手を支え、結果的に相手の心の成長を促したり、気づきを与えたりする対話法のことです。

 

 

  パッシブリスニング

 

子どもの話を受容共感的に聴くのが難しい場面で使うテクニック。
無視はしないけれどもあえて話を広げないことで、受動的に話を聴く方法です。
 

 

 

  アイメッセージ

 

子どもの行動や考え方に対して親の気持ちを伝えるテクニック。
「私」を主語にして、相手の行動を非難がましくなく言い、「私」への具体的な影響とその影響に対する「私」の気持ちを伝えます。
 

 

  命令・指示・提案を極力避ける

過保護・過干渉のライン引きを考えましょう。
命令・指示・提案は、必ずしなければならないと感じたときにのみ使い、それ以外では子どもに自分で考える経験をさせるようにします。

 

 

  悲しい時には悲しい顔で。嬉しい時には嬉しい顔で

 

保護者が感情豊かに接しましょう。
相手の気持ちを察する経験を子どもにさせてあげることで、子どもの内的な変化を促すことにも繋がります。
 

 

  矛盾のメッセージに気をつける

 

親のメッセージに矛盾がないように心がけましょう。
子どもは、矛盾したメッセージを受け取ると「ダブルバインド(二重拘束)」の状態になり、精神的にもストレスがかかってしまいます。
 

 

  叱り役の立場を下げない

 

母と父の役割分担のために必要なテクニックです。
母性の対応と父性の対応を担い分けることで、子どもの問題行動へのアプローチ法の幅を広げることができます。
 

 

  会話のキャッチボールを意識する

 

子供と円滑なコミュニケーションを図るためのテクニックです。
会話のターンを順番に回していく「ターンテーキング」を意識することで、より良い親子関係を作り上げることができます。

 

以上がペアレンツキャンプメソッドのテクニック版です。

 

皆さんは自分のお子さんにどれだけ意識的に働きかけていますか?

 

 

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