元公立小学校教師/2歳の娘の父👨👧
福岡県福津市で心和学園というオルタナティブスクールを運営中🏡子育ての実践と思考を綴っています🖋
昨日で娘の瑞穂も2歳3ヶ月となりました。
我が家では毎年夏に妻のめいちゃんの実家がある、千葉に帰省するために飛行機に乗ります。
飛行機で瑞穂がぐずっても大丈夫なように、めいちゃんが色んな小道具を用意してくれていたのですが、意外とぐずることもなくフライトを楽しめました。
今回僕がタイトルに挙げた「泣ける子に育てる」というのは河津家の大切にしている教育方針です。
よく「男は泣くな」とか「お姉ちゃんなんだから泣かないの」とか言われることがあると思うんですが「泣いてもいいじゃん」というのが僕ら夫婦の考えです。
泣くという行動の捉え方を僕は、弱さだったり、未熟な者ではなく【自分の感情に気付いている】と捉えています。
我が家には瑞穂が小さい時から「おさじさん」という絵本があります。
その中で「泣いては駄目だよ」というフレーズが出てくるのですが、我が家ではそのまま読まず「泣いてもいいよ」と読むようにしています。
これは、言葉に敏感なめいちゃんの違和感から「泣いてもいいよ」と読むようにしようと、なったのですがよくよく考えると、こういう小さい時か「泣いては駄目だよ」という刷り込みを私たち大人が無意識の中で、子どもに入れてしまっていると思うと、とても恐ろしいとも思います。
泣きたいのに泣けない、それを受け入れてくれる人がいないと、子どもはどんどん自分の感情が分からなくなっていきます。
だからこそ、泣きたい時には「泣いてもいいよ」と大人が受け入れる姿勢を子どもに示すことが大切なんじゃないかと心底思います。
飛行機が離陸する時、さすがの瑞穂も怖かったのか「あ!!!!!」と謎に発狂していました(笑
そんな時めいちゃんは「怖かったら怖いって言って良いんだよ」と伝えていました。
すると、「怖い」と細々とした声で言った瑞穂にめいちゃんはハグをしていました。
機内から出る時も「怖い時に『怖い』って教えてくれてありがとう」と伝えていて、めいちゃんの瑞穂に対する大きな愛を感じたと同時に、瑞穂は本当に素敵なお母さんのもとにやってきたんだなと、心が温かくなりました。
いや、瑞穂がめいちゃんをそうさせたのかもしれません。
このように、河津家では自分の感情を出すことを大切にしているので、瑞穂も感情豊かに育ってくれています。
自分が嫌な時は「イヤだ〜!!!」と叫ぶので止めてほしいですが(笑
「泣きたい時には泣いてもいいよ」と育ってきた瑞穂がどうなっていくのか、これからとても楽しみです。
#2歳3ヶ月


