『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』 | 「子供が一歳なら、親業も一歳」親子で育児を楽しむ記録

『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』

2008年2月に別のブログに書いた記事ですが、
改めて、こちらのブログにも転載したいと思います・・・。


忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
(明橋 大二 著、1万年堂出版(2007年11月発行)  →  アマゾンで購入
 
☆ 今回のポイント ☆ <簡単な内容紹介>
数ある育児書の中で、お父さん向けに絞って展開された一冊。
父親として、母親を支え、そして子供を支えるにはどうすべきかを、
26の具体的なトピックをもとに、イラストや漫画を使って
わかりやすく展開しています。「そうか、そう考えれば良いのか!」という
骨太なヒントが満載です。

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス/明橋 大二

¥980
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初めての子供を授かってから、もうすぐで1ヶ月。

いろいろな贈り物をいただいているのですが(現在進行中:笑)、
「育児書」も、たくさんいただきました。

その中の一冊がこちら。
 
 
     □     □     □
 
 
題名に「忙しいパパのための」とあるだけに、
とても読みやすく、メッセージ性の強い、わかりやすい内容になっています。

忙しいお父様方にとっては、
(私は「忙しい」という言葉はあまり好きではないのですが)
うってつけの一冊だと思います。
 
 
     □     □     □
 
 
新しく父親になる人にとって(母親もそうですが)、
「育児」や「子育て」は、それこそ未知の領域。

でも、子育てママであれば、
自分の母親自身にモデルを求めることができますが、
子育てパパには、なかなかロールモデルがありません
(現在のおじいさま世代は、現在よりも男女分業色が強いため)

そうすると、自ら勉強しないといけませんが、
どこで、何を学べば良いかわからないという状態に陥ります。
 
 
     □     □     □
 
 
かといって、定番の育児書は、ママ向けだし・・・。
そんなパパには、ぜひ入門書としておすすめしたい一冊です。

メッセージ性が強いだけあって、わかりやすい。
だからこそ、これを元にして「自分で育児というものを改めて考えてみる」という流れへ
もって行きやすいのです。

例えば・・・、

「父親が育児をすると、
 子供の自己評価が高くなり、夫婦関係もよくなります」

「父親が積極的に子供に関わると、
 子供は、さらに活発に育つようになります」

「父親からほめられると、
 子供は、学校や社会へ出て行く自信を持つようになります」

「母親の心をいかに支えるか、これが、実は、
 父親の子育てで、最も大切なポイントなのです」


という具合です。

メッセージ性が強いのため、
「安直に言いすぎでは?」という気もしてくるのですが、
でも、だからこそ、自分で自分なりに育児を積極的に考えてみようという、
強いきっかけができるように、私は思います。
 
 
     □     □     □
 
 
そして、育児は母親だけのものではなく、
父親が一緒になって強く関わっていくことこそが、
会話と共感の多い家庭創りにつながっていくのだなということを、
強く感じさせる本になっています。

関心があるけど情報不足ゆえに育児に関われずにいる。
もしそんな旦那様でしたら、この書籍、ぜひ差し上げてみてください。

夫婦で育児に関わっていくことで、
この本の前書きにあるように、
育児は、

時間と労力を犠牲にすることではなく、
 父親の人間性を豊かにし、幸せを与えてくれるものなのです


ということが、わかってくるように、私は思います。
 
 
■追伸:

未婚で本書を読んだ男性ならば、きっと、
近い将来に子供のいる家庭を、希望をもってイメージしてしまうはずですよ。
 
 
 
 2010年11月16日             渡邉 裕晃
 
 
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