実家でのこと。


ババがおもむろにアルバムの写真を私に差し出し、


ババ「私が死んだら… これ使って。」




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ワタシ「それ、あんた何年前の写真やねん。10歳もサバ読んだらあかんやろ。
つーか、おばあちゃんと同じくらい(94歳)生きたら、20歳もサバ読むことになるねんで。
それ、詐欺やから…」




ババは20年以上前にも遺影に使う写真を用意していたことがある。


まぁ、いつ何時どーなるかわからんさかい準備するに越したことはないんやろうけどさ。





相変わらずババは、


ババ「3時になったらおやつ食べる。
4時になったらお風呂する。
5時になったらご飯食べる。」



を5分おきに私に報告してくる。






5分おきやで、5分おき!






で、予定時間まで待ちきれずに30分前にスケジュールをこなす。



翌日の薬も前日にオブラートに包むもんやから、たまに薬があらへんようになる。


薬飲みすぎて救急車で搬送されたこともあったから、ちゃんと説明して明日のは明日やらなわからんようになるであかへんって言うても聞かへん。


しかも朝昼夕寝る前の薬の置き場所が全て決められてて、朝と夕方のは冷蔵庫の扉、昼のはベッドの下、寝る前のはTV前の眼鏡入れの中。

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理解できないこだわりである。


3時以降は相変わらず焦燥気味になるもんやから、粉薬がオブラートに包まれずに少量残ってるし。


そんなんするんやったら、ヘルパーさんに薬の管理してもらうえ?って言うと嫌だと言う。


焦燥さえなかったら、まだそれなりに家事もできるしっかりした婆さんやのになぁ。


そんなやちよちゃんは、明日83歳になるのである。祝





ジジは夕方になると、家の回りを徘徊したがる。


50m先の交差点まで行ってすぐに帰ってくるんやけど、何度も家を出てしまう。


はよフェルガードの効果が現れるのを願うばかりである。