今日はフラワーアレンジメントのレッスン日。

花束を作るので、最初から余分な葉はすべて取り、人数分にまとめて新聞紙に包む。

雲龍柳を数本を曲げてワイヤーで固定し、その雲龍柳の隙間に花を入れてスパイラルに花束を組んでいくという、少し高度なデザインだ。


生徒さんの年齢層は平均年齢76の年配の方なので、あまり高度な技術を使ったデザインを取り入れると、お疲れになって「むずかしわ~。疲れたぁ。疲れる」となってしまう。

かといってせっかく習いに来てくださってるのだから、ありきたりのデザインよりも、こういう個性的なモノを作ったあと、それぞれの自宅で飾られ、来客の方に「スゴイな!こんなん作ったん?」と驚かれる喜びの報告を聞くほうが、私にとってもみんなにとってもいいことだと思っています。



今日のデザインは、雲龍柳の土台作りだけで1時間ちょいかかるだろう。

それだけで疲れてしまい、途中でやる気が滅入ってしまうはず。

なので、雲龍柳の土台作りはすべて準備していきました。


さすがにみんなの分を1人で作るとなると、レッスン行く前から私自身に疲れが出てしまいました。

でもいつも楽しみにしてくださっている生徒さんの前で、ちょっと鬱鬱~みたいな顔はできません。

気持ちを切り替え、さぁ、今日もみんなに癒やされに行ってくるぞ!と気合を入れて出掛けました。



下準備はすべて処理済なので、あっという間にレッスンは終わってしまいました。


まだ時間があるんだから、もう1回練習する?と言うと、めずらしく1人が、もう1回チャレンジする!と頑張ってくれました。*・∀・*



花材はすべて同じだけど、それぞれに個性があって、皆さんステキな作品を完成されました。





私の方針は、どんな作品になっても絶対褒める!褒められるとこを見つける!


でも褒めすぎても逆に物足りなく感じられるので、1つか2つお花の向きを少し変えて、「ほらぁ~良くなったでしょ。」と言ってあげると、凄く満足して帰られます。

みんなの喜ぶ顔、出来上がったそれぞれの作品を見て、私は癒やされるんです。


同じ花にだって向きや大きさも違うし、人それぞれ好みも違う。

だからこそ、その人の個性を伸ばしてあげることが私の役目だと思っています。

もちろん基本は大事ですけどね。




レッスンが終わると、みんなでお茶しながら30分ほど雑談します。

みんなうちの母と変わらない年齢なのに、見た目も若く、活発で、車も運転できるし、こまめに旅行へ行ったり、ヒマがないくらい忙しくされています。

バイタリティに溢れた人ばかりです。元気を与えてもらいに行ってるようなもんです。



お手洗いを借りると、こんな紙が貼ってありました。

  $さっきご飯たべたよね-すてきな言葉

今の私にとって心に響く言葉だったので、思わず写真を撮りました。



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