こんにちは。
管理人です。
本日の朝メールをご紹介させていただきます。
営業部/M.Iさん/20代女性
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おはようございます!
朝晩涼しくなり秋らしくなって参りました。
コロナも流行ってきていますので体調管理に気をつけて過ごしましょう!
先日祖母の四十九日で長崎に行きました。
その際にご住職さんが話していた言葉で、
「毎日何回手を合わせていますか?」というお話があり
思い返してみると食事をする時にしたりしなかったりしていました。
日常で行われている手を合わせる(合掌)の意味は、
例えば、食事の前に「いただきます」といって目の前の食事に対して手を合わせています。
これは、食べ物となった生命に対してお祈りをしてありがたくいただくという感謝の気持ちを込めて
行う合掌です。インドや南アジアでは挨拶の所作として日常的に合掌が行われています。
合掌することで「挨拶」「相手への敬意」「暴力的な意思がない」といったことを伝えられるからだそうです。
日常的にする合掌はそのことから「感謝」と「敬意」を伝える作法である。という言葉がありました。
時が経ったり、慣れたりすると大事なことでも適当になってしまったり、
相手への感謝の気持ちや敬意をしっかり伝えられていないこともあるかもしれないと感じました。
今一度自分の行動を見直し、「感謝」と「敬意」を大切にしながら過ごしていきます。