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ポテトのブログ

ここ、1か月ばかり声枯れがして




何度か、かかりつけの医院へ、通ったのですが、




なかなか良くならず焦ってました。




でも、かかりつけの先生は内科なので、風邪の症状のお薬を処方してくれてましたが、




一向に良くならず、先生に,もしかしてがんではないでしょうか。




と聞いてみたところ




声帯は奥にあるので、専門の病院に行ってみたらどうですか。




と言われました。




もう我慢の限界だったので、耳鼻咽喉科のある総合病院に行ってきました。




初診受け付けだったので、2時間待ちました。




こんなに待つのも、ほとんどの人が予約を取っていたからです。




もう座っているのに疲れ果てて、少し、イライラしながら待っていると




ようやく、診察の順番がきて、先生にいろいろ聞かれ、




そして、先生が言うには、今ここで鼻からカメラを入れてみればすぐわかりますよ




と言われ、ここまで来たら俎板の鯉の心境です。




どんなに苦しくても我慢、がまん、と自分に言い聞かせ、




即答で、お願いしますと言ってました。




すると、少し我慢してくださいね。




すぐ終わります。




本当に、すぐ終わりました。




その場で声帯の写真を見せて説明してくれました。




特に心配なことはないですね、と一言、にこにこしながら言ってくれました。




それでは、がんではないですねと、しつこく2度も聞いてしまいました。




原因は、のどの乾燥で声枯れになったということでした。




この言葉を聞きたくて1か月も一人で心配してたんです。




自分では、もしかしてがんかもしれないと思い悩んでいたんです。




これからはしばらく、マスクをして生活しようと思います。