①の続きです。
「1週間も会ってないから会いたかった」
と、お盆休みの最終日に私の部屋に押しかけてきたスポーツジム仲間のケイちゃん。
ケイちゃんは30歳、独身、27歳以降彼氏なし。私とは20歳以上の年の差。
可愛いタイプで身長158cmくらい。
胸は大きそう(推定Eカップ)。
こんな絶好のシチュエーションを逃してはいけないのだが、こんな私でもポリシーはある。
それは「独身、彼氏無し女性には手を出さない」
理由は2つあって、
一つは、私は離婚する積りは無いので将来的にその独身女性と結ばれる可能性は無いので、
貴重な若い大事な時間を私に使って欲しくない。
もう一つは、真剣になってストーカーになられたり、手首を切られても困る。
勿論、独身女性でも彼氏がいて私が遊び相手ならWelcome。
そしてケイちゃんには妹が居て、その妹もジムに来ているし両親と同居。
何かと面倒なのでその日は当たり障りの無い会話をして夜11時頃に彼女は帰宅。
戻って直ぐに彼女からのLINE。
【休息を取られるべき時に、長い時間お邪魔してごめんなさい。
でも、本当に楽しいの!また、行きたいなーって思っちゃいます。
だからまたお邪魔させて!おやすみなさい】
こんな事を言われたら悪い気がしないどころか、こちらも気持ちが入っていってしまう。
その後も休日は彼女の車でドライブデート。
そして、ある時、
「お好み焼きのお礼に何かお昼、作りに来てあげる」と言われ、
リモートワーク中にお昼ご飯を作りに来てくれる。
何か完全に付き合っている様な感じ。
プラトニックだけど。
そして、ランチや夕食を連日、食べにいっていると
【パードンさんのおかげで毎日毎日楽しい思いをさせて頂いております。ありがとう。】
そして、何処かに旅行に行こうよと誘ってくるので、
【泊りで行ったら、君を襲う自信が在り過ぎる。】とLINEすると
【あなたがご結婚されているかぎり、それはあり得ません。】のつれない返事。
また、ジム仲間との飲み会が終わって解散した後に
【めちゃくちゃ会っているのに、飲み会終わって直ぐパードンさんに会いたくなっちゃたー。
なんかくやしい、むかつくー笑い】
そして、今週、リモートワーク中の私の部屋に料理を食べにきたお昼休み。
ソファーで寛いでいると、
「午後から仕事に備えて充電させて!万歳して!そして、絶対に触らないでね。」
と言うので、「何をするんだ?」と思い、
両手をあげるとケイちゃんは体を横にして抱っこちゃん人形の様に、両手と両足で私を挟んで抱きついてくる!
そして、頭を私の肩に乗せてくる。
これには驚く私。
そして下半身に血があっという間に集まり、テントを張ってくる。
「え~、ちょっと、それは反則じゃない?君は抱きつけて、俺は抱きしめたらいけないの?」
と聞くと、
「あなたは結婚してるんだから、奥さんを抱きしめてください」
と、何とも辛いおあずけ状態。
暫くすると、
「ありがとう。充電できた!じゃあ仕事に戻るね」
と部屋を出ていく彼女。
残された私は、出なければいけないリモート会議をサボり、一人エッチ。
ここまでが現在進行形の話なのですが、また暫くしたら後日談をUPさせて頂きます。
来週からは、以前アカウント消去された時にUPしていた記事を再度UPする予定です。