②のつづきです

 

「あああああんんんーーー、いっく~~。」

 

テレフォンSEXでまたもや絶頂を迎えたマミ。

私の指示通り、彼女は指を全部入れた様子。

 

と私も、耳から伝わる〇学2年生、14歳処女のオルガスムスに達する声を聞いているうちに

もう我慢できなくなってくる。

 

「ああ、俺も逝く。じゃあ口に出すから全部飲むんだよ!」

 

 「うん、飲ませて。パードンさんのせ~し、飲ませて」

 

そして私は大量の白濁液をティッシュに出しながら

 

「あーいっぱい出た。どう美味しい?」

 

「う~ん、美味しい。ち〇ち〇に残っているのも全部吸ってあげるね」

 

言いながら、チュパチュパじゅるじゅるとイヤらしい音を立ててくれる。

 

「あー、本当にパードンさんのせ~えき、飲みたい。

 Hしたい!

 ねえ、今度の3連休東京に行こうと思うの?

 行っていい?日帰りだけど?」

 

「まじ!?おいでよ!絶対に!

 勿論、迎えに行くよ。で、イッパイHしよう。」

 

 「うん。」

 

そして彼女と2週間後の連休に会うという約束の日までにも、

毎日の様にテレフォンセックスならぬ手紙セックスと言うような手紙を交換しあった。

 

約束の日の3日前の夜、そろそろマミと待ち合わせ時間等を決めなくてはいけないな、

オナニーも辞めて精液も貯めないといけないな等と思っていたら電話が鳴った。

 

 

多分、彼女からだろうなと受話器を上げると、マミとは良く似た声だがマミではなかった。

 

「もしもし、パードンさんですか?私、マミの母です。」

 

「はぁ?」

 

私は硬直した。

頭の中が一瞬、真っ白になる。

 

何が起こった?どういう事?ばれた?

俺、やばい?捕まる?犯罪者? 様々な思いが頭を駆け回る。

 

 

落ち着けと思い、一生懸命彼女の声を聞こうとする。

 

「実は最近、マミの様子が変で・・・、マミによく男性の字で手紙が来てますし・・・。

いけないと思いつつも、マミがいない間に手紙を読んでしまいました。」

 

「えっ!」

 

あの変態的な内容の手紙が、お母さんに読まれてしまった!!!

 

その後、お母さんが何て言ったか詳しくは覚えていない。

 

要は、

パードンさんも独身だから、マミとお付き合いして貰う事を止める事は出来ない。

でも娘は14歳になったばかり。

パードンさんとは10歳も年が違う。

もしも本当にマミの事を好きなら私達夫婦もパードンさんに挨拶に伺いますが、

そうでなければもうマミにコンタクトするのは辞めて欲しいと。

 

勿論、私は彼女の両親と会う勇気などないので、コンタクトをする事を辞めた。

 

そして彼女と初めて会う筈だった約束の日、

彼女の手紙を読み返しながら一人で3回発射し、ティッシュと共に彼女の手紙を捨てた。

(おしまい)