誤字、脱字、比喩、伏せ字を使っています。
(前回まで)
香港駐在時に通っていたダーツバーで酔いつぶれてる所をLilyに逆ナンされた私。
でもその日、成り行きでLilyの友人Eveとベッドインし、その後も自分都合で私を翻弄するEve。
Lilyから「男を紹介してくれ」と言う要請を受けてホムパを開催したら、Lilyは弁護士資格を持つ山本君をGetした。
しかし、その後、Lilyは山本君に捨てられて、香港人の女友達に山本君の全裸写真データーを渡してしまった。
私は私で久しぶりにEveとベッドインするも口だけ貸すと告げられる。
㉑からの続きです。
『抜かずの6発』ではない『抜かずの連続〇内発射』に挑む事になった私。
因みに『抜かずの6発』は略して『抜か六』。
これは、抜かずに中で連続6回発射出来る精豪を言いますが、
これを実現できる人は聞いた事はありません。
私も『抜かずの2発』が限度。
『抜かずの連続口〇発射』はアカウント削除された以前の【夜の履歴書】で書きましたが
居酒屋で「私、フ〇ラーリが得意なの」と言ってきた後輩女子社員に道端で2回連続で抜かれた事があるので、
これは2回目の挑戦。
Eveは硬度を増してきたモノに満足し口全体を使い舌を執拗に絡めながら、顔も前後や横に回転させてくる。
勿論、根本を握った手は口と連動してリズミカルにしごきあげてくる。
これから数時間後は彼氏と会ってキスをする唇に咥えられたまま、二回目の〇液を喉の奥に送り込もうとしている。
この人の道を外れた行動に興奮した私へ、急速に発射の予感が襲ってくる。
ヘソの奥底から自分自身の先端へとエネルギーが向かっているのが判り、目の奥が点滅している感じになってくる。
「あっ、もうダメ!〇く、〇く。」
うめく私。
その言葉に反応し、Eveは先端を甘噛みして舌先で舐めまわしつつ、手の動きを速めてくる。
と、Eveの口から出る事なく、ズッキーニ―は栗の香りする白い液体を
これから会う彼氏とキスするであろう口中にぶちまけた。
(つづく)