続きの続き・・・

その紳士がお帰りになった時もその格好良さに参りました。

それは

「ボトルはこっちに(友人)勘定は俺でな」

「ハイ」と言って計算し初めると

「払う金は俺が決めているから」と

ポーンと私の手元に・・・

お札を数えアレレ?

又数え直しても・・?


エーーーーーーヽ((◎д◎ ))ゝ


あれ、私酔ってる?(・・;)


いくら何でも「多過ぎまーす」と、顔上げて見ると

、、、、エッいない

あれーーーーー


待ってくださ~い

ε=┏( ・_・)┛


「盆、正月、クリスマス、誕生日え~と~え~と…いっぺんに来てますよ」


「(笑)又、そんな大袈裟なぁー(笑)

いいよ、いいんだよ(^-^)」

と手を振りなが帰られてしまいました。

時折,キツーイチェックで、イターイ、イタカッタョー(_ _。)

でも、いつも(^-^)言われるので、暖かさを感じ、素直に聴き入れていたエマがいた、、、、


ふと、、、北風と太陽効果ってこれなのかーと、、、、


誠に、誠にm(__)mm(__)m


私、お客様が帰られても、暫し呆然とたたずみ、

手に握ってるものが・・・未熟者の私にとっては、

益々ずっしりと重く感じ、暫く深い感慨に浸りながら、

その日の夜は更けて行きました。


追伸

時は暫く過ぎた頃、手に・・・

( -_-)ーーーージィ-------


ジイーーーーーー(*^□^*)


今日・この時間・ありがとう。エマ