いつもありがとうございます
昨日の記事でお話ししたように
我が家では夏休みに
空を見ることを息子の
毎日の課題としました⭐︎
本当はもっと細かくみれたら
良いらしいですが、
息子が楽しく取り組める範囲で
続けられそうな内容で
ラジオ体操の朝や、
遊び回った夕方の時間、
空を見上げて月を見る!
⭐︎見上げた時間
⭐︎お月様の形
⭐︎出来れば方角
をカレンダーに書く
単純な作業で終わるかと思いきや、
家族全員で昨日も今日も
お月様を探し回っております
こんな時に限って…
お月さま、
見当たらないんです‼️
息子
「けどさ!
太陽がこっちに沈んだなら、
お月さまはこっちの方じゃない?」
長女
「もしかして新月なんじゃない?」
…スマホで調べ。
「違うわ(笑)
寝待ち月らしい」
母
「なにそれ、どんな月?」
長女
「なんか満月に似た形。
これはどこかに居るはず!」
ねまち月って知ってました?
私初耳で
満月の後に出るお月様って
出てくるのが遅くなるらしく、
「座って待つ」ことから
【居待月】いまちつき。
そのさらに後、もっと遅いお月様を
「寝て待つ」ことから
【寝待月】ねまちつき。
と呼ぶのだそうです
45年間、私お恥ずかしながら
知りませんでした
【空を見上げてお月様を探す】
このミッションから
家族で会話が広がり、
なんだかいいなぁーと
母は嬉しかったです
夏ってなぜ、空を
見上げたくなるんでしょうね