報告をした帰りに妊娠、出産関係の本を沢山買った。

二人でいっぱい読んだ。


二人でいっぱい話した。



カイチには「赤ちゃんができたのは嬉しい。でも・・・もしものことがあったらって考えたら・・・・・・今回は・・・諦めよ?」



私は「リスクが高い事も分かってる。でも・・・この子には二度と会えないんだよ!?」

泣きそうになるのを必死にこらえた。



話し合いは3日間続いた。



話し合いの結果・・・《産む》と決めた。


カイチのお父さんに報告した。
お父さんは「わかった。頑張ろうな。」と言ってくれた。
すぐにカイチのお父さんに報告した。
(カイチのお母さんはカイチが5歳の時に病気で亡くなりました。)


カイチのお父さんは、喜んでくれた。
お父さんは「産むかどうするかは二人で決めなさい」」って言った。

そして「どちらを選んでもお金の心配はしなくていいから」と言ってくれた。
当たり前だけど医者からはおめでとうって言われなかった。

でも、家に帰ってる時カイチが「おめでとう」って言ってくれた。

凄く嬉しかった。


帰って来てカイチが「俺と10こも離れてたんだな(笑)」って。

お互いに誕生日は知ってたけど・・・産まれた年とか、年齢の話はなぜかしたことなかった。