大きくなって大人の人とカラオケに行くようになって「駅」が竹内まりやさんの代表曲だと知った。

 
「駅」は明菜ちゃんの歌だとずっと思っていたし、明菜ちゃんの駅でずっとカラオケしてた
 
竹内まりやさんの駅はとても違和感がある。
泣けない。
あんな声量で歌う気分かな、とか。
 
明菜ちゃんはどの歌もウソっぽくなくて明菜ちゃんが本当にそう思って歌ってる。
だから駅もこうなる。

 

竹内まりやさんが目に涙をためて歌いますか?!っていう話。

 

竹内まりやさんいわく、この曲は(昔の)東急東横渋谷駅をイメージして作ったそう。
 
考えてみ?
 
駅で彼を見かけてこそっと隣の車両に乗って彼の姿を確認して、
人知れず涙があふれるのを我慢して
彼は本当に私を、私だけを愛してくれていたのに。。。
とこみ上げる思いを胸に顔がばれないように髪の毛で隠したり。
傷つけあった過去もある、悲しい思いもたくさんした。
今は今の彼がいる。って思いながらも、彼の背中を追いかけて、でも行ってしまった。。。
みたいな複雑な気持ち。。。
 
ってなシチュエーションが本当にあったら、あんな声量できれいに歌えないよ。
竹内まりやさんはもちろん大好きだけど、駅は明菜ちゃんの歌。
 
中学生の頃、恋愛経験もないくせに図書館で明菜ちゃんのアルバム「CRIMSON」をしょっちゅう聴いてた。
「駅」はそんな哀しみが伝わってくる歌だった。
 

 

アルバムCRIMSONのオリジナルはこちら。

駅は明菜ちゃんが歌うから泣ける。

これ21歳だから、明菜ちゃん。

 

 
OH NO, OH YES!も明菜ちゃんの歌。

 

マツコさんに『中森明菜の世界』やってほしいな

 

5月1日は明菜ちゃんのデビュー38周年でした。

明菜ちゃん、元気かな、会いたいよぅぐすん