皆様、こんばんは。
連続更新の第十七日目。
伊地山の化石シリーズ、第38日目です。
今夜が、この産地で一番小さな化石です。思っていた以上に綺麗に撮影ができました。前の携帯より画素数が飛躍的に向上したので、ピントさえ合っていれば画像を拡大してブログに貼り付けられます。
化石の寸法を見てください!(^-^)
マメウラシマガイ科
和名:ヨコヤママメウラシマ
学名:Ringiculina yokoymai( Takeyama , 1935 )
殻径:2.40mm
殻高:3.84mm
産地:千葉県香取市伊地山
産出頻度:不明
特徴:殻は卵形で極小型。殻質は厚い。殻表には光沢があり、前方に3~4本の明瞭な螺溝が等間隔に存在する。【 マメウラシマガイ Ringiculina doliaris( Gould , 1860 )】より螺塔が低く、縫合が浅く、外唇縁の滑層が著しく厚く背面に拡張する。内唇の結節は強く大きい。
現生種は、房総半島・若狭湾~南シナ海の水深50m~150mの砂泥底に生息。
エゾタマガイの殻の中に砂と一緒に紛れていました。
現地で肉眼採集することは、ほぼ無理だと思います。
まだ、静岡に居ますが、午後10時になったら清水を出ます。
東名高速道路は、横浜町田から50kmの大渋滞をしているらしいのです。
(OωO; )
何時に埼玉に到着するのか?全く予想もつきません。
連続更新の第十七日目。
伊地山の化石シリーズ、第38日目です。
今夜が、この産地で一番小さな化石です。思っていた以上に綺麗に撮影ができました。前の携帯より画素数が飛躍的に向上したので、ピントさえ合っていれば画像を拡大してブログに貼り付けられます。
化石の寸法を見てください!(^-^)
マメウラシマガイ科
和名:ヨコヤママメウラシマ
学名:Ringiculina yokoymai( Takeyama , 1935 )
殻径:2.40mm
殻高:3.84mm
産地:千葉県香取市伊地山
産出頻度:不明
特徴:殻は卵形で極小型。殻質は厚い。殻表には光沢があり、前方に3~4本の明瞭な螺溝が等間隔に存在する。【 マメウラシマガイ Ringiculina doliaris( Gould , 1860 )】より螺塔が低く、縫合が浅く、外唇縁の滑層が著しく厚く背面に拡張する。内唇の結節は強く大きい。
現生種は、房総半島・若狭湾~南シナ海の水深50m~150mの砂泥底に生息。
エゾタマガイの殻の中に砂と一緒に紛れていました。
現地で肉眼採集することは、ほぼ無理だと思います。
まだ、静岡に居ますが、午後10時になったら清水を出ます。
東名高速道路は、横浜町田から50kmの大渋滞をしているらしいのです。
(OωO; )
何時に埼玉に到着するのか?全く予想もつきません。