採集道具 【 その他 編 】 | 関東化石採集の旅

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本日は、第四紀より古く硬い地層の化石や鉱物を採集に行く時の装備です。鋸南町や大船渡、秩父への巡検ですね。今までブログの記事にしてきた装備との大きな違いは、細かい道具が無くなります。また、リュックの中身が重くなります。



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・長靴
・リュック
・手提げ袋
・片ツルハシ

※毎度のことながら、片ツルハシは愛車に置きっぱなし装備です!使用することは余りありません。(笑)




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【リュックの中身】
・クラックハンマー
★ピックハンマー
・角タガネ(ガード無し)×3
・角タガネ(ガード有り)
・平タガネ
・新聞紙

※細かい採集道具がありません。タガネやハンマー類が重いため、極力軽量化するようにしています。
しかし、時々、掛川の装備をリュックに入れっぱなしにしている時もあります。


今日は、愛用のピックハンマーをクローズアップです!



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Estwing (.エスティング ) 社製
ロックピックハンマー  E30
( 22オンス )
頭部重量616g 
全長318mm
Made  in  U. S. A


※約20年も使用しているため、ボロボロです!
購入したのは池袋の『東急ハンズ』。
初めて使用したのは、北海道の三笠だったかな?




新品

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う~ん~? 新品買おうかなぁ~? (・_・?)
でも、長年使用していると愛着が沸くんですよやねぇ~



ピック部分

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使い込み過ぎて、先端が短くなっているだけで無く、丸くなって刺さり難くなっています。でも、刃先を研いだのは2回だけです。先端の一部だけが元の輝きを放っていますが、全体的に錆びだらけ…



柄の部分

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もはや、ボロボロです!黒いのは手垢かな?(笑)


皆様も長年使用されている採集道具はありますか?