今日は、大日層から採集した『ホホジロザメ』をアップします。
現世種の肉食魚類では最大の大きさで、その凶暴な容姿は画像のとおり!
歯の大きさも歯牙最大高が7㎝に達することがあるとか…


掛川で採集した『ホホジロザメの歯』は、小型であることから、あまり大きな体長では無かったようです。
上顎の歯
外側面 ( 頬側面 )

内側面 ( 舌側面 )

後面観

和名 : ホホジロザメ
学名 : Carcharodon Carcharias
歯牙最大高 : 22.60mm
歯根幅 : 18.22mm
歯冠幅 : 18.18mm
歯根厚 : 3.62mm
歯冠厚 : 3.48mm
産地 : 静岡県掛川市大字本郷
産出層 : 掛川層群 大日層
咬頭頂付近拡大画像

下顎の歯
外側面 ( 頬側面 )

内側面 ( 舌側面 )

後面観

上からの画像

和名 : ホホジロザメ
学名 : Carcharodon Carcharias
歯牙最大高 : 29.55m
歯根幅 : 18.61mm
歯冠幅 : 15.59mm
歯根厚 : 8.51mm
歯冠厚 : 6.62mm
産地 : 静岡県掛川市大字本郷
産出層 : 掛川層群 大日層
※ 歯根が欠けているのが残念… (ToT)
咬頭頂付近拡大画像

歯冠後端付近拡大画像

【特徴】
切縁が直線で鋸歯がある。鋸歯が粗い。
産出頻度は運があれば採集できる!
この大きさのレベルになると篩がけで採集したものでは、もちろんありません!
貝化石を採集していたときに偶然、採集したものです。
貝化石採集の副産物なので、何度も現地に行かないと手に入らないものです。
ちなみに私は30回以上現地に行って、たったの2本です。
まぁ~ 大竹の露頭よりは産出頻度が高いかな?(笑)
次回は『トビエイ』です!
お楽しみに!
それから、この後『印旛沼周辺に化石 現地報告』をいたします!