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3:5月27日 蛋白質の一次構造からの機能の推測

     シャコのP18 の全アミノ酸配列

     配列モチーフ:進化の過程で高度に保存されているアミノ酸配列パターン、蛋白質の機

     能に直接関わるアミノ酸であることが多い。

     DNASISをアミノ酸配列モードで起動→シャコP18のアミノ酸配列を入力する。→シャコ  

     P18の分子量と等電点を計算。

     (モチーフデータベースPROSITEを使って検索する。)

ⅰサイト名:ゲノムネット

操作

  ○左端のゲノムネットをクリック→ゲノムネット計算ツール配列解析 の MOTIFをクリック

   →Enter your query sequence にアミノ酸配列を記入する。→Search

  →表示された目的のアミノ酸のPROSITE をクリック

  ○表示された一覧の意味

            DE:description モチーフの名称

             PA:pattern コンセンサス配列 ←後に使う

              *[LIVM]…LIVMの内どれか一つのアミノ酸

              X…どんなアミノ酸でもよい

              数字…アミノ酸の反復数

  ○使用した配列:  

    SLFDATCMGSYDRQMYKQLDRVCDDCYNLYRKPYVQVECRRGCFANDVFEQCL

    YDLLLQDAAEEYKMLIHSV


BLAST

    検索配列 query sequence からデータベース検索用の文字列LISTneighborhood word   

    list の作成・文字列リストにある文字列をデータベース内で検索・見つかった文字 

    列を使って相同性の高い領域の範囲を決定。

 ⅱ.サイト名:ゲノムネット 

操作

  ○解析配列のBLASTをクリック→Sequence data に先と同じ配列を入力→BLASTP

  (prot query vs prot db)およびnr-aa (GenBank, UniProt, RefSeq, PRF and PDBSTR)に

  チェック→Compute →bitsの数字をクリック講義では(一番上)

   表示の意味

    bist :類似性のスコア

    E-val:現在のデータベースにおいて、まったく偶然に同じスコアになる配列の数

    の期待値

     即ち、E-valが小さいほど偶然には起こりにくいことを示す。よって、チェッ

     クされた配列に間でbits値が大   

     きく、E-valが小さい場合には互いの配列の相同性が高いということ。


   →指定した配列に移動

  ○表記の意味

   Identities = 42/70 (60%):一致したアミノ酸が42残基/70残基(60%)
   Positives = 53/70 (75%):一致したアミノ酸と性質の類似したアミノ酸の合計が
            53残基/70残基(75%)
   Query:シャコP18
   Sbjct  :ヒットした配列
   Query: 63  EEYKMLIHSV 72
           EEY   I  V    ←一致したアミノ酸。性質の類似したアミノ酸は+と表記される
  次に、TOPをクリックし、最上部に戻って、prf:3412282A
  をクリック。以下は表示の説明。
 

Database: PRF
Entry: 3412282A
LinkDB: 3412282 A

                           ↑エントリー名

NAME        prepro-crustacean hyperglycemic hormone    ←たんぱく質の名称
 determine  mRNA                          ←mRNAの塩基配列から翻訳
SOURCE      Pagurus bernhardus             ←学名
 org_part   X organ                        ←組織(器官)


 taxon      the root;Eukaryota;Metazoa;Arthropoda;Crustacea;Malacostraca;
            Eucarida;Decapoda;Paguridae
                                                ↑生物種
JOURNAL     FEBS J., 275(5),1039-1052(2008)
AUTHOR      Montagne,N., Soyez,D., Gallois,D., Ollivaux,C., Toullec,J.-Y.
TITLE       New insights into evolution of crustacean hyperglycaemic hormone in
            decapods - first characterization in Anomura
                                                ↑この配列が掲載されている論文情報


SEQUENCE

            MAAHRTLSSL LVVAVMLAAV IQDGGVVQSR SVDGLGRLEK LLASLSGSAG SSDTSALAGP 
            LTPVRSAGSM AFLPEHSMDK RQAFDRSCKG VYDRGLFKKL ERVCDDCYNL YRKPYVEVGC 
            KANCYANSIF RQCIGDLLLE DVVEEYAQAI QMVGK

                           ↑アミノ酸配列

ⅱ先ほどのコンセンサス配列(PA)が保存されているかを確認する。
操作
  ○画面を一つ戻り、TOP20に切り替え、その右の選択バーでCLUSTALWを選択し 
   Execをクリック
(プリントにこの先の表記がないのでどのように確認するのかよくわからない。)



                生物情報学 テスト対策


1:GenBankクイックスタート

サイト名:GenBank

ⅰ.検索:Entrez→ nucleotidを選択 、search→ pannexin で検索

操作

 ○条件設定をする:Limitsをクリック→

          Source database をGenBunk に設定 & Molecule をgenomic DNA/RNA に設定

 ○アクセッション番号の検索:Display Settings をクリック→ Accession List を選択し Apply

 ○表示の意味                  

   登録日  : linear PRI 29-SEP-2001

   更新回数: 一回の場合 GenBank: AY048509.1

  エントリのどの領域にエクソンが含まれるかなどのアノテーション情報はFEATURESに書かれています。

   geneフィールドから、このエントリの606bp~1430bpにPANX1という遺伝子が含まれていることがわかりま

  す。また、"..>1430"と書かれているのでこの遺伝子はさらに下流まで続いており、一部分がエントリに含まれていることがわかります。同時にstart側には<がついていないので、このエントリの606bpが遺伝子の5'端ということもわかります。exonフィールドから、このエントリの606bp~1170bpに1番目のエクソンが含まれていることがわかります。

  CDSフィールドからは、990bp~1170bpにCDSの頭の部分が含まれており、さらに下流に続いていることがわかります。exonフィールドの情報と組み合わせて考えると、ファーストエクソンは606bp~1170bpであり990bpからがスタートコドンで翻訳領域となり、606bp~989bpは5'UTRになることがわかります。また、翻訳されたアミノ酸配列は AAL06604として登録されていることも分かります。


ⅱ.FASTA形式での保存

操作

 ○生物種の指定:Searchに"pannexin"の後ろに" AND human[organism]"と入力して検索

 ○目的のResults にチェックを入れ、Display Settings をクリック→ FASTA をチェックし  

  Apply

(AND検索Showの二つとなりのプルダウンメニューから"File"を選択し、適切な名前をつけることで検索結果をFASTA形式で保存。)

  →Send をクリック→ File を選択しCreate File をクリック



2:5月20日配列情報解析ソフトウェアDNASIS の使用法

 DNASIS:配列解析(配列の相同性検索・構造や機能の予測・進化的関連性の解析)を効率よく行うための専用ソフトウェア

例:ペプチドのアミノ酸配列の検索→アミノ酸配列モード


ⅰ.データベース:PubMed アミノ酸配列の入手

操作

. ○検索 :Entrez→ protein を選択、search→ hemoglobin beta orangutae で検索

  ○目的のアミノ酸を選択し、最下部のORIGIN

 1 mvhltpeeks avtalwgkvn vdevggealg rllvvypwtq rffesfgdls tpdavmgnpk をコピーしDNASIS   にペースト
ⅱインターネットを使った文献の検索省略