今日は考えさせられる日でした。。。
身近な人が亡くなってなかなか立ち直れない。
そんな苦しみがすごく伝わってきました。
「もっと自分に何かできたんじゃないか?」
「もっと早く何かに気付いてあげるべきじゃなかったのか?」
残された人の心の苦しみや悲しみも簡単ではないです。
伝えたいことはたくさんあっても
今はまだその言葉が心に染みるには時間が必要です。
焦らないで
自分を責めないで
位牌に手を合わせてる時に
「なんで。。。」と
「ごめんなさい」を
交互に唱えてる姿を感じずにはいられませんでした。
沢山のお話しをした中で最後に
「色々な事を教えてくれてありがとう」
という言葉に変えて手を合わせてほしいと伝えました。
その言葉を伝えた時に空気が変わったのを感じました。
重かった空気に温かみのある色が一瞬現れたのです。
感情が溢れそうになりました。
頑張らない自分でもいいのだから。。。
先日相棒が見たという
「死ぬまでにやりたい10の事」
の映画を夕方に見ました。
現実的に
その若さで
そんな短さで
そんなに気丈で
いられるだろうか?
自分が大病をした当時を思い浮かべる。
自分の魂を洗濯板でごしごしさせられたような気がする。
それでもなかなか取れないシミをつけ置きしながら。。。
何言ってるの?って思うかもしれないけど💦
ちょっと難しい感情なので例えも難しい💧
今の自分をもっと高めてもっと力をつけて
少しでも早く多く笑顔を取り戻すお手伝いをしたい。
そんな気持ちの高鳴りを強く感じた日でした。