8月18日。
土曜日。
お客さんにドリンク運んでいると・・・。
窓から見えた4人組。
先週から言っていた亮二がやってきた。
時間通りの21時半。
きっちりしている。
淡路島の子も彼女連れ・・・。
亮二から焼酎のお土産。
ドリンクは亮二と一緒に用意。
そこで・・・。
小声で・・・。
・・・。
今度・・・。
結婚することになりましたぁ・・・。
・・・。
だろうと思ったよ。
おめでとう。
・・・。
美人の彼女も・・・。
更に綺麗に見える・・・。
みんなで乾杯した。
深夜0時。
友達カップルは帰って行って・・・。
亮二に・・・。
新メニューを教えることにした。
一緒にキッチンに立ち。
彼女の出身地の名物メニュー・・・。
後でレシピは送ることにして・・・。
とりあえず作った。
亮二に運ばせ・・・。
彼女が食べる・・・。
美味しいを連発。
たまらず亮二も横取りしてた。
次の料理へ。
亮二得意の料理です。
一人暮らしの今でも作っているとな・・・。
ただ・・・。
仕込みが違うので香りも違う。
最後の仕上げだけ俺がやった。
料理を彼女へ運ぶ亮二・・・。
すでに前の料理は残り少ない・・・。
新しい料理と交代で亮二が食らいついた。
彼女は新しい料理も全開で食べてた。
良い食いっぷりだ。
お酒もよく飲めるし。
料理も得意らしいので・・・。
亮二に作ってくれることでっしょ。
お土産で貰った焼酎を3人で呑みながら・・・。
亮二の幼いころの昔話に花が咲いた。
タクシーで移動。
焼鳥屋っしゃんへ。
入り切れず・・・。
そのままタクシーでラーメン屋っしゃんへ。
餃子とビールで乾杯した。
おでんなんかも貰っちゃったりなんかしちゃった。
そして。
締めのラーメン。
食べるために・・・。
ラーメン屋から・・・。
ラーメン屋へ移動。
で。
亮二念願のラーメン!。
・・・。
焼酎!。
・・・。
で。
・・・。
ラーメン3杯!。
・・・。
亮二も・・・。
・・・。
不味い!。
不味い!。
・・・。
と、言いながら・・・。
懐かしい味を。
噛みしめていた・・・。
・・・。
ラーメン代は亮二が払ってくれた。
大人になったもんだ・・・。
奥さんは実家に帰るためにタクシ―に乗せてお別れした。
亮二とは同じ方向なのでタクシーに乗って一緒に帰った。
今度は正月にでも会えるかな・・・。
ども。