イ・ジェフン、新たな伝説を予告！
【この記事のポイントは？】
◆イ・ジェフン主演の新ドラマ『捜査班長1958』が初スチールを公開した
◆『捜査班長1958』は、71～89年まで放送された『捜査班長』のプリクエル（前日譚）作品で、 国民的俳優チェ・ブラムの青年時代をイ・ジェフンが演じる
◆『捜査班長1958』は4月より放送スタート
イ・ジェフンが青年パク・ヨンハンとして新たな伝説を完成させる。
本日（15日）MBC新金土ドラマ『捜査班長1958』側は、負けん気を備えたパク・ヨンハン（イ・ジェフン）の初スチールを公開した。情熱溢れる青年時代のパク班長の姿が期待を高める。
『捜査班長1958』は、1971～1989年に放送されたドラマ『捜査班長』のプリクエル（前日譚）作品で、パク・ヨンハン刑事（イ・ジェフン）がソウルに赴任した1958年を背景に始まる。野蛮な時代、牛泥棒検挙専門のパク・ヨンハン刑事が同僚3人と一丸となって、民衆のための刑事に生まれ変わる物語がダイナミックに描かれる見通しだ。
“パク班長”は国民的俳優チェ・ブラムが演じ、韓国のコロンボとして熱い愛を受けた伝説的なキャラクターだ。本作では、信じて観られる俳優イ・ジェフンがパク班長の若い頃を完成させる。そんな中、ベールを脱いだ青年パク・ヨンハンのスチールカットが期待心理を刺激する。
制作陣は「青年パク・ヨンハンを新たに完成させるイ・ジェフンの熱演を期待してもいいだろう」とし、「パク・ヨンハン刑事が個性溢れる仲間3人と繰り広げる活躍、ロマンと愉快さが生きているアナログ捜査の妙味が爽快な面白さを与える」と伝えた。
一方『捜査班長1958』は韓国で4月19日夜9時50分より放送スタート予定だ。
レジェンドドラマ復活！イ・ジェフン主演『捜査班長1958』トレーラー映像公開
『捜査班長1958』は、1971～1989年に放送されたドラマ『捜査班長』のプリクエル作品で、パク・ヨンハン刑事（イ・ジェフン）がソウルに赴任した1958年を背景に始まる。野蛮な時代、牛泥棒検挙専門のパク・ヨンハン刑事が同僚3人と一丸となって、民衆のための刑事に生まれ変わる物語がダイナミックに描かれる。
映画『コンフィデンシャル/共助』『王宮の夜鬼』などで感覚的な演出を披露したキム・ソンフン監督がメガホンを取り、『コンデインターン』『黒い太陽』を企画したMBCドラマIP開発チームが発掘した新鋭キム・ヨンシン作家が執筆を担当。ここにドラマ『キム課長』『熱血司祭』『ヴィンチェンツォ』などを執筆したパク・ジェボム作家がクリエイターとして参加した。
公開された映像は、ファンチョンからソウルに上京したばかりの刑事パク・ヨンハンの自己紹介で始まる。“京畿道牛泥棒検挙率1位”にふさわしく、賭博場や市場を行き来しながら犯人を捕まえる彼の姿は熱血刑事そのものだ。
また、「俺たちが覚えておくべきことは2つしかない。弱い人々を守り、悪人を捕まえる」というパク・ヨンハンの強い意志は、彼が見せる活躍を期待させる。『捜査班長』のシグネチャー音楽と“伝説の刑事、彼らが帰ってくる”というテロップは、パク・ヨンハンからキム・サンスン（イ・ドンフィ）、チョ・ギョンファン（チェ・ウソン）、ソ・ホジョン（ユン・ヒョンス）まで幻のチームプレーで野蛮な時代を打ち破る彼らの特別な捜査に対する好奇心を刺激する。
一方『捜査班長1958』は韓国で2024年放送予定だ。