“故キム・ジュヒョクさんの遺作”映画「興夫」2月公開確定…9日に制作報告会を開催
TVREPORT |2018年01月03日18時57分
映画「興夫(フンブ」(監督:チョ・グンヒョン)が韓国で2月公開を確定した。
配給会社のロッテエンターテインメントは3日、「『興夫』が韓国で2月の公開を確定した」とし、「今月9日、制作報告会を開催する」と明かした。
この日の制作報告会にはチョ・グンヒョン監督ならびに俳優チョンウ、チョン・ジニョン、チョン・ヘイン、キム・ウォンへ、チョン・サンフンが出席する。
「興夫」は筆一つで朝鮮全国を揺るがした天才作家フンブが、他人よりダメな二人の兄弟からインスピレーションを受け、世の中を揺るがす小説「興夫伝」を執筆することで繰り広げられる物語を描く映画だ。昨年、交通事故で死去した故キム・ジュヒョクさんの遺作だ。
この日の制作報告会では映画のハイライト映像公開と作品に対する様々な物語が公開される予定だ。特に故キム・ジュヒョクさんの遺作の中で初めてマスコミに紹介されるだけに、取材陣の関心が高いとみられる。
チョンウからチョン・ヘインまで、映画「興夫」制作報告会に出席
MYDAILY |2018年01月09日13時23分
9日午前、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネア建大入口(コンデイック)店で開催された映画「興夫(フンブ)」(監督:チョ・グンヒョン、制作:映画社クン)の制作報告会にチョンウ、チョン・ジニョン、チョン・ヘイン、キム・ウォンヘ、チョン・サンフン(左から)が出席した。
チョンウ「興夫」制作発表会で故キム・ジュヒョクさんを哀悼…“兄さん会いたいです”
TVREPORT |2018年01月09日17時49分
俳優チョンウが故キム・ジュヒョクを哀悼した。
本日(9日)午前、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開催された、映画「興夫(フンブ)」(監督:チョ・グンヒョン、制作:映画社クン)の制作報告会には、チョ・グンヒョン監督を始め、俳優チョンウ、チョン・ジニョン、チョン・ヘイン、キム・ウォンヘ、チョン・サンフンが出席した。
「興夫」は筆一つで朝鮮全国を揺るがした天才作家フンブ(チョンウ)が、他人よりダメな二人の兄弟からインスピレーションを受け、世の中を揺るがす小説「興夫伝」を執筆することで繰り広げられる物語を描く映画だ。
この作品は昨年、交通事故で死去した故キム・ジュヒョクさんの遺作として関心を集めた。この日、監督と俳優陣は黒い服を着て出席し、故人を哀悼した。
今回の作品で、キム・ジュヒョクさんと最も多くのシーンで共演したチョンウは「何と申し上げればいいか分からない」と控え目に話を始めた。
続いてチョンウは「本当に会いたいです。ジュヒョク兄さん、会いたいです」と涙ぐみ、場内を粛然とさせた。
「興夫」は、映画「春」「26年」で繊細な演出力を見せてくれたチョ・グンヒョン監督がメガホンを取り、JTBCドラマ「品位のある彼女」「力の強い女ト・ポンスン」のペク・ミギョン作家が執筆した。2月の旧正月連休に韓国で公開される。