インタビュー✨(つづき)

新3回マネのりんか(#41)です！！

やっと対面授業始まったぁぁと思い気やもうオンライン授業に切り替わっちゃって色々と大変なご時世ですなと実感しております、😓

やっと春🌷🌱って感じですんごい暖かくなってきてて、個人的にもっと桜見たかったなぁって気分です！！

ってことで今回は前回の続きから書かせていただきます！！

引退された新4回生にインタビューしてみた✨(つづき)

項目は…

・名前(背番号)

(1)入部したきっかけ

(2)PARAONDEでの1番の思い出

(3)フットサル部で大変だったこと

です！！是非見てください〜🥰

山下陽向(#75)

(1)かんべと一輝と気があったから

(2)パラに関係あること、合宿

(3)下手やったこと

林香菜(#27)

(1)入試前日の会場下見の時に、案内してくれた学生に絶対入るべきとオススメされました。

(2)練習後にみんなでご飯食べたり遊んだこと

(3)コロナでみんなと一時会えなくなったこと

松井志帆(#31)

(1)

①明確な目標に向かって熱く活動したかったので、サークルよりも部活の方が自分には向いていると思ったから。

②中高の6年間吹奏楽でプレーヤーをしていたが、プレッシャーに弱い＆自分を追い込みすぎる性格だったので、次は｢部を支える存在｣として、少し気持ちに余裕を持って活動したかったから。

③先輩マネージャーの方々が本当に優しかったから。(部活見学の時はガチガチに緊張していましたが、すぐにほぐれました☺️)

(2)

スポーツ初心者の自分にとっては、毎回の試合が刺激的でした。数ある試合の中でも、2回生最後の1部昇格をかけた関西学生リーグ(上位リーグ戦)は1番印象に残っています。この試合に勝たないと1部には昇格できない、、といった本当に大事な一戦であったのに加え、相手は簡単には勝てないチーム。全員で最初から最後まで鼓舞し合いました。隙を見せない熱い声援、ミスをしても気にせず励まし合う姿、、あの熱気が今でも忘れられません。そして最終的に、4-1で勝利＆1部昇格という結果を収めました。本当にチームが1つになったと感じた試合であり、目標に向かって諦めずに鼓舞し合うことの重要性を痛感した試合でもあります。

(3)

マネージャーとして、｢モチベーションの維持｣が大変でした。マネージャーは試合に出ることができないので、成果が見えづらい役職だと個人的に思っています。その事に加え、ボール拾いやビデオ撮影、、正直｢雑用｣とも捉えられる活動を繰り返すうちに物足りなさを感じ、｢自分はこの部活に何か貢献できてる？｣と、存在意義で悩むようになりました。(この時点でマネージャーに向いていないかも、、😂)

その気持ちのしんどさに耐え切れず、2回生の秋に長いお休みをもらいました。そして、この事をきっかけにマネージャーとしてこれから部活にどう関わっていこうか、と考えるようになりました。

お休みの間、他大学も含めた様々な部活のマネージャーさんが普段どのような活動をされているのかを調べまくりました。

テーピング、マッサージ、リハビリ考案、栄養管理、試合分析、試合実況、充実した広報活動、、、。自分の想像以上に、本当に沢山ありました。伝統的にこれらの業務があっただけではなく、最近になって0から自分達で知識を身につけた部活もありました。自分は｢マネージャーは、ボール拾いやビデオ撮影しかする事がない｣と勝手に可能性を狭めていたので、ただ目の前にある業務をこなすだけではなく、｢チームに貢献できることを自分で見出していく｣｢"マネージャーだからこそ出来ること"に新たに取り組んでいく｣という他部のマネージャーの方々の積極的な姿勢に刺激を受けました。

さて自分はどうしようか、、と考えた時に、パラオンデではプレーヤーが怪我をしても氷を渡すだけで、適切な応急処置ができていないな、というのが頭に浮かびました。割と致命的。

そこで、もう少し健康面において安心できる環境を作りたいと、マネージャーとして選手の健康管理に努めようと思いました。

怪我の発生原因、応急処置、リハビリ、、色々勉強しましたが、本格的に始めたのが3回生の5月。3月に引退するまでに全てをチームに還元できたかは疑問です。実際にチームにしっかり貢献できていたかも疑問。もう少し早く行動に移せば良かったな、という後悔があります。

ただ、一度自分はチームにどう貢献していくか思い悩んだことは、1番チームや自分自身と向き合った出来事でした。

今回は3人の先輩にインタビューさせて頂きました🤭🤍 これで新4回生へのインタビューは以上になります！！ありがとうございました🥰

ちょっとだけ練習風景を載せていきたいと思います！！