事件18 放送を終えて… | 癌の自然療法 みちの挑戦!

癌の自然療法 みちの挑戦!

2009年10月に体外受精、初採卵で胚盤胞凍結、翌月移植予定…のはずが、まさかの子宮体ガン宣告に変わり、癌患者になった。
ホルモン療法を経て体外受精再開するも、わずか半年で再発。
手術を断り、自然療法を進める中で気付いた事や、心境の変化などを綴ったブログです。

この度は、大変素晴らしいご縁を頂きました。

大変幸甚に感じている次第です。

 

放送が終わったので、思い付くことを幾つか…。

 

このシーンが映し出された時、テンションMAX。

最高に楽しくなってしまいましたおぉ!

 

 

 

 

 

撮影当日は、美術スタッフが早朝より現地入り。

ロケーション設備設定のため、手際よい設営の開始。

 

ドラマに掛ける意気込みや情熱は、生半可なものではありません。

全員の方の気迫と緊張感、集中力が全然違います。

一流のプロの仕事を肌で感じます。

この臨場感を生で体験できることの幸せ。

設営が完了し、役者さん現場入り。

 

 

気付いたら北大路欣也様が庭を歩いていらっしゃる。うわ~そこだけテレビの画面から飛び出してきたみたい。物凄いオーラでした!

キリッと引き締まった半端ない存在感。生での迫力。そこに居るだけで空気感が違う。思わず引き込まれ、ずっと見ていたい心境になります。

 

 

 

 

 

 

と思ったら〝いやぁ素晴らしいお家だね~、 物凄く立派だね~、こういうの懐かしいね~、昔あったのがそのまま残されていて見事だね~〟と。周りへの気配りや配慮も、生半可なものではございません。

 

 

 

 

 

 

撮影中は、スタッフの皆様の邪魔にならないよう、ずっと庭の隅に張り付いていました。

時折ガラス越しから見える、加藤剛様を遠方から目でキャッチ!

 

 

 

 

 

 

加藤剛様は、高校時代にこの地域に住んでいらしたとの事で、昔の地名の呼び名で覚えていらしたようです。学生時代に思いを馳せながら〝こういう道は懐かしいねぇ〟と建物内の廊下を振り返りながら、古民家を後にされたと伺いました。

 

 

 

 

 

 

現場の空気感や、スタッフの気迫と一体となって監督の〝本番あっ!!〟の号令が入ると、私も息をのんで一緒になって集中していたと思います。

 

プロデュ―サーの方とは、事前に何度も打ち合わせを行いました。

気配り、周りへの配慮、当日の段取り、徹底した設備への養生、なにを取っても一流の仕事。

 

 

 

 

 

 

一流に触れる。

全ての気配りが徹底していて、本当に頭が下がりました。

スタッフの心がひとつになって、それぞれの持ち場で潤滑に動く、モノづくりの現場。

大物俳優主演のドラマだけに、現場の集中力が違います。

 

 

 

 

 

 

半端ない魂の籠った気迫とエネルギーに触れ、感激と興奮でテンション上がりまくりの一日でした。

 

一期一会の出逢いに感謝。

 

健康古民家かのうを始めた当初は、全く想像できませんでした。

非常に感慨深いものがございます。

 

 

 

 

 

 

皆様に可愛がって頂いて、日々成長していければ幸いです。

楽しい経験をさせて頂きました。

この度のご縁に心より感謝申し上げます。

 

 

 

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