こないだ、例によって毎年のように
ザ・クロマニヨンズTOWR ガンボ インフェルノ 2014-2015
に行きました。
今年の会場はKBSホールではなく、かなり久々の京都FANJ。
マーシーとヒロトは新作のアルバムをひっさげて京都まで。
冒頭でヒロトの
「ここまでくるのに50年かかりました!」の言葉には感動した。
ホントだ。その通りだ!と。
今回はかなり前の方だったのでヒロトがすごいハッキリ見えた。ネット上で他府県のライブでのパフォーマンスでは…と書いてあったシェーのポーズ取ってるのが見れんのかな?とか期待してたらホントにやってるのが見れたので、やった!俺は見たぞ!みたいな。
それだけの事で喜んでました。
とても50歳とは思えないパワフルさで圧倒されるし、すごいハンパなくエネルギッシュ。
ブルーハーツ時代(世代ではない)から変わらず自分たちの音楽を時代に左右されず常に鳴らし続けているヒロトとマーシー。
変わらないけど、変わってる。根っこの音楽スタイルはそのままに、進化し続けてるのがスゴイ。
あんなおっさんになれたら最高だなぁと思います。
今年も飛び跳ねました。
人と頭がぶつかりました。
タオルが落ちて踏まれました。
入場とセットで払ったドリンクが、後じゃ飲めないのかと思って先にもらってライブ終わって出て来たらみんな飲んでるので後でも良かったのかよ!みたいになりました。
いつか自分の漫画がアニメ化されたら歌って欲しいなぁ…。
もちろん、バリバリのロックンロールを、オープニングテーマ曲で。