えー、それではあたしの空白の六日間について。
まずは一日目から。
六日(木)
朝早くに家を出ました。
因みに顔はベースだけ、即ち粗すっぴん。
新幹線の中でせかせかと顔づくり。
京都に着いてからは母さんとは別行動。
あたしは燈真と合流して本能寺まで。
…あ、移転後の方ですよ、秀吉が移したやつ。
メイトに一番近い駅で降りたのに、本能寺まで歩いちゃいました。
碑は等は見てきた…んだけど写真撮るのはやめといた。
因みに改装中で本殿(?)は見れず。
その後千里達と合流。
男二人を連れて普通にメイトにも入ります←
大丈夫、浮いてるけどおかしくは無いから(笑)
…で燈真達と別れて母さんと合流。
それで本能寺跡地と二条城まで行きました。
母さんは歩くの無理、と行ったので二条城は一人で端まで歩ききります。
この日の最大の問題は正午ごろには携帯の電池が切れたという(…)
マジで焦りました、充電器は持ってたけどもね!
地図とか全部携帯に入っててヤバかったけど、千里が駅まで送ってくれました。
本当にありがとう、助かりました(!)
七日(金)
この日は伏見稲荷大社に行きました。
今日も燈真達と一緒に、二日連ちゃんですね。
あたしは伏見稲荷の駅に行く前に電車を乗り過ごすというハプニング(…)
美声歌い手様の声に惚れ惚れしていました←
大社では滅多に引かないおみくじを。
おみくじは好きなんだけどね、だってほら、悪いの出たら嫌じゃんか。
まぁ、引いたのは大吉でしたけどさー。
そして大社内をうろうろうろうろ。
蒼汰と燈真は途中で待ってたので大丈夫でした。
が、あたしと千里は迷う迷う(…)しかも無自覚。
立ち入り禁止の看板と圏外で初めて気付いてちょっと焦りました((;
その後は皆と別れて母さんと合流。
母さんはオフ会(その一)だったようです。
母さんと合流後の行き先は桃山城。
なんか昔と大分違ってて、少しだけ悲しかったです。
八日(土)
従姉がおばあちゃんの家に来ました。
大学生ですが、とっても美人さん(というか綺麗?)。
きついタイプではなく、ほわほわとした方ですが。
絶対にあたしには真似できない。
親戚(というか母さんの姉妹)曰く、
「あら、○○ちゃんより煉ちゃんの方が料理出来るやん」
…と言っても茄子の煮つけと卵の薄焼きを作っただけだが((;
九日(日)
雨が降ったので大阪城には行けなくなりました。
まぁ、それでも母さんのオフ会(その二)があるので大阪には行きましたが。
行き先は日本橋(というか歩いて難波)…ということでメイトです(笑)
またですよ、京都まで出かけてまたメイト、なんだか変な根性だね。
…流石は西の秋葉(とか言うらしい)って感じで。
時折路上でコスしてる人やメイド服の人を見かけました。
コスって言ってもまぁ、普通に歩いてて可笑しくない程度のね。
氷帝ジャージの恐らく跡部を忍足とかエヴァの制服着た人とか。
流石にBSRとか落乱みたいな服の人はいない(!)
十日(月)
雨は止みませんでした。
なので雨降ってる中お墓参り。
手に線香の灰が落ちて水膨れがいくつも出来ました。
余談ですがおばあちゃんの家の近辺では
殆どの家が薪でお風呂を焚いていると思っていました。
そんな事ないそうです、ここだけですって。
十一日(火)
この日の早朝から帰る予定でしたが自身の為新幹線が停止。
おばあちゃんの家古いからちょっと不安だったんだよね((;
おばあちゃん家の朝は早いので既に起きてました。
それでもまぁ、本を読む手は止めなかったよ。
台所で帰りをどうするか話していたら来客です。
母さんの古い知り合いが子猫を連れてきました。
まだ生後一カ月くらいだそうですが、棄てられていたそうです。
結局、おばあちゃんの家で飼うことになりましたよ。
持ってきた人もおばあちゃんなら飼ってくれるだろうともってきたそうですし。
既に猫(親と子が四匹)いたんですけどね。
昔はもっと凄かった、いっぱいいたんだよね、十~二十とか。
その後従姉(土曜に来た人とは違う)が来ると連絡が。
丁度その頃新幹線が動き出したとのニュースが。
じゃあ、従姉に会って車で駅まで送ってもらおう、と結論。
従姉(母さんの弟1)は四人姉妹。
一番上もまだ小学生なのでとっても賑やかなのです。
因みにおばあちゃんはこの子たちに猫のおばあちゃんと呼ばれています。
赤ちゃん(まだ六カ月)が凄く可愛かったw
…という感じで六日間。
簡単に略すと、
六日(木)
京都駅
本能寺
メイト
本能寺跡地
二条城
おばあちゃん家
七日(金)
おばあちゃん家
伏見稲荷大社
桃山城
ジャスコ
八日(土)
おばあちゃん家
奈良ファミリーとか
九日(日)
おばあちゃん家
大阪(日本橋)
メイトとか
十日(月)
おばあちゃん家
お墓参り
ジャスコ
奈良ファミリーとか
十一日(火)
おばあちゃん家
京都駅
家
ってかんじ。
歩いた日はとことん歩いた。
以上、空白の六日間でしたー。