植毛再手術が好きな理由

整形外科専門医として植毛経歴15年

ヘアライン植毛＋額縮小＋へアライン矯正の専門医院

『パラミクリニック〜風の日にもクリニック〜』です

期待を持って手術を受けたにもかかわらず、予期せぬ結果に悩み、毎日後悔しながら過ごす方が少なくありません
鏡を見るたびにストレスを感じます

不自然なヘアラインを隠すために、貴重な朝の時間を浪費しています。

風が吹くと前髪を押さえるのに忙しいです。

最初の手術で失望した方々は、髪をすっきりと上げることもできず、髪を下ろしても結んでも、不自然なヘアラインが他人に見えないようにすることを願っています

再手術は、その小さな願いを叶えることができるため、嬉しいものです。

再手術を受ける理由は非常に多様です

密度が不足している、デザインが不自然、髪の方向が間違っている、依然として広い、太い髪が前に植えられている、傷跡が大きすぎる…

または、理由はよくわからないけれど、何かが不自然で気に入らないという方も多いです。その理由を見つけて説明するだけでも、悩んでいた心が解放されることもあります。

再手術は、傷跡のために頭皮が硬くなっており、採取も、毛包の分離も、移植も難しいです。医師や毛包分離者の手にも負担がかかります。傷跡がひどい方の再手術を行った後は、指の関節から肩の関節まで痛むこともあります。

時には、後頭部に残っている毛髪が不足していることもあります。限られた毛量で最善の効果を出さなければなりません。今回も失敗すると、次はさらに難しくなります

そのため、どの手術でも再手術は費用が高くなります。

手術時間も長くなり、施術者の体に負担がかかり、多くの経験が必要だからです。それにもかかわらず、傷ついた方々が感謝して喜んでくださる姿を見ると、私たちの気分も一緒に良くなります。この仕事をしてよかったと思います

そのように得るやりがいに対する価値と考え、再手術でも費用を追加しません