４月９日お花見日和、
この日は28℃あったそう.。
諏訪神社でお花見しつつ
手作りランチをした後はこちらへ 
２０２２年４月９日 いわき市お気に入りの場所で撮影
「線路の向こう」から 始まった食い違い
自分と自分以外の、
人と人が思い描くイメージの違いを感じながらも
その違いをわかちあうために
コミュニケーションの必要が出てくるんだね
深くなるたび より知り合えるね
みんなそれぞれが違っていることをわかり合えたら
平和しかないよね
とか
思ったりしていた。
同じことは何もない
自分との「ちがい」を受け入れる
これをわかって行くことが生きることの本質
なのかもしれない。
わたしが生まれた春の季節が好き
どうしようもない
止まらない
止められない
動き。
芽吹き。
わき出すいのち。
すべてのものに宿る「種」
無意識でも止まらず
果てしなく変化し続けて行くように
組み込まれている。
それを知るたびに
涙が流れてくる。
ワンネス。
自動運転。
見えない偉大な
なにかによるはたらき。
常に
つき動かされている。
生きるためのそれ、これ、あれ
欲と言われるもの。
それぞれの求めるもの
ただそれだけ。
悪いとか 良いとか
正しいとか 間違いとか
どっちでもよくて
どちらでもなくて
ただそれが
わき出したっていうだけ。
自然はインスピレーションの宝庫
生そのもの。
押し出される、出されて行く。
とにかく止まらない
なによりも力強いその動きは
人の力では 太刀打ちできない。
遠慮しても
嫌でも恥でも
もうすでにそれはそこにいつも顕れている。
人の力で抑えたり隠せるものではないのに
抵抗したり
わかってもらえないと嘆いたり
苦しんだりしてる。
わたしがそうだった。
それをずっと観てきた。
そうして
わたしはわたしを知って行く。
これからも。
生きている限り。
創り出した自己否定の世界を
少しずつ
少しずつ
卒業してきたよね。
わき出したもの
流れのまま
そのままに
ただ 自分のままで
そのまんまをみるだけ
それだけでいい。
どうしたって
どうしようもなく動いているのだから
出てきちゃうっていうだけ。
切なくても
止めたくても
それが
自然のはたらき。
変えられないもの。
流れるままに。
桜の木は
強風が吹いても
大雨が降っても
不満も言わず
嘆きもせず
ただそのまま
そこで生きていて
毎日、毎年そこに在る木に
「桜の花」が咲く。
芽吹き
わき出す
ふき出してくるいのち。
あなたとの違い
わたしとの違いを
知ってくれようとする人
受け入れてくれる人が
増えますように。
わたしが
もっと もっと
受け容れられますように。
春の芽吹きから
得た
ここにあるもの
消えちゃう前に残しておきたくて。
今日の芽生え（４月１０日）
感 謝 