「天照す地から」見える存在・見えない存在に支えられて描き・書き切りました | にじいろテラス コミュニティサロン ひろこちゃん家

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2021年3月 雑誌 ヴェルトガイスト・フクシマ
東日本大震災から10年を迎えた月に

共同執筆号20号、吉田邦吉単著18号19号を発行します。

 

天照す地から、

土地の神様八百万の神様、ご先祖様…

見える・見えないみなさま、すべてに感謝です。
 

 

 

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20号を含むご注文に関しては、3月21日以降の発送となります。

 

商品解説 各号の紹介 | WELTGEIST FUKUSHIMA

 


今回初💔表紙デビュー🎉✨


表紙・裏表紙は天照大御神の天岩戸開きをイメージして描いた。
 

光・闇・光と影、過去・現在・未来、陰と陽…

二極のものが融け合い境界をも超え、

文章・絵までの本全体が天照大御神の膨大な宇宙エネルギーに包まれ

全人類に共通する光・闇の融合

「希望」へのアファメーションとなったと感じている。
 

いま見ている闇に光があたり

融和されて行き希望の光に変容するまで・・・

ヨーガ哲学(ヨーガスートラ/ヨーガの八支則)の

サマーディ(三昧)を日常で体現

会津若松での生活で感じたこと、

心体の感覚を描く中で、

わたしの10年間の集大成ともいえる壮大な作品ができた。
 

たくさんの見えない存在、

身近でなくとも身近でも見える存在にも支えられて作品は完成し、

3月14日入稿を終えた キラキラクラッカーキラキラ
その日も最終チェックしたら色々修正したくなって、

終わったと思ってホッとして休めると思ったのにまたかー、と思うのだけど、

しょうがない、放ってはおけない、と

向き合うとすぐにスイッチが入る。

その後、わたしとお守りくださっているどなたかの、

腑に落ちる(自分でもあるしその他いろいろなだれか)文章になるまで、

じっくり6時間もまた、ぶっとおし続けてようやく

終わらせた。
 

それから見直してみたら

まだ変更したい箇所が出てきたけど、

もう入稿しちゃったし今回はここまでで完璧だったということで、完クラッカー

 

 

打ち上げ花火

 

 

自分の(スーパー集中力・没頭)性質も相まって、

見えない存在からのギフトも統合された中で出来上がった作品。


わたし自身が過去のわたしの

そしてまだ会わぬだれかの

いつか心に閉じ込めた

言葉なき存在の代弁者となれたように感じている。

 

 

わたしの中のだれか

だれかの中のわたし

 

わたしの中に何を見ましたか?

読んだ方に、感想をお聞きしてみたいです。
 

 

本文のエッセイは人間の成長過程が観られるストーリーでもあり

表紙ともつながっています。

 

 後記(4/3)

 なによりわたしがわたし100%で自己表現として出し切って

 スッキリしまして クラッカー

 自分が本来の自分戻しのお役に立てたら

 人様のお役にも立てるものだよねえと

 さらに希望が見えたりして

 さらに更に、作品全体が希望へのアファメーションとなっているので

 読み返すたびに今の自分に合った調律・新陳代謝がされていったようで

 元気になっちゃった、とか

 女性性の開花も加速したような感じもあり。

 

 

一人きりで静かに、

自分自身と向き合うように、

読んでいただきたいと思っています。

ほんとうの自分を受け容れる

受け取る、ゆるす

どなたも、

自然に瞑想に導かれ(ヨーガの先生なの)

しずかな時間が持てそうです。

 

 

具体的に何が起きていたのか、

というような体験談は語っておらず

わたしから見たわたしが

その時々で

なにを感じ

なにを体感ていたのか

を、描写しました。

わたしの物語として書きました、

読者ご自身の人生が自動的に

描かれなかったそこに入り込んで

読者のみなさまそれぞれの

ストーリーとしてお読みいただけそうです。

 

 

クラッカー

 

 

もくじ
作者 よしだひろこ 全12ページ

表紙・裏表紙 : 天照大御神 天岩戸開き  光と闇 闇・影を超えて光のもとへ… 

本文 : タイトル 天照(あまてらす)地から ~リフレクションの杜~
 

入口  1ページ 満開の桜と神社の鳥居
 

本文1 4ページ
東日本大震災後、ひとりボランティアで初めての福島・会津若松~いわきへ。

何の因果かゆかりがないその地で約一年後に始まった会津若松での生活。
そこでの約8年間わたしは影として生きた。

そして影として生き切りサマーディを体現、

天照らす地で過去も現在も未来も超えて、

リフレクションしながら一つの大きなトンネルを抜け

新しい地で新しい自分として生まれるまでの、突破ストーリー。

10年間の集大成。
木を見て森を見る。わたしはいつも森が見えていた。
わたしが初めて福島を訪れ関わり始めたのも、

東日本大震災があったから。

そこから始まり10年経過した3月・わたしの誕生月に生まれた作品。

本文2 4ページ
天照らす地・いわき、浜通りでの漁師飯的ごはん、うちの定番の記録一年分
主に浜通りらしいと思う食材の料理、食べた物、過ごし方の記録。(うちのプチ歳時記)
メニューと画像が豊富で見ごたえあり。
原稿はカラーですごくきれいな彩りだったので現物はモノクロ印刷となるので寂しく感じる。
茹でるだけとかそのまま食べるとか常備食とか、

すぐできるメニューでみなさまのお役に立てそうな

ちょっとしたレシピ付き。

 

本文3 1ページ(追加)

感謝のことば(読者へのメッセージ)と

レインボーカラーのフトマニ図

 

 


近々前頁カラーで歳時記的な記録本や絵本を作りたいな。

表紙2頁と本文9頁、全12頁!
描き切った💔

お祝い✨


アップ

 

 

恐れを吹き飛ばして福島の地に飛び込んだ2011年6月。
東京に住みながらこうなるキッカケをつかみ~

会津若松に原発事故後避難中だった夫と移住~

いわきへ・見えない力から見える力まで、

そこでの現実に漂う中でわたしへの慈愛を持って接してくださった方々、

わたしが整うようにと力添えをしてくださった

みなさまにサポートしていただきここまで来られました。

 

すべて自分目線で自分ごととして語っています。

その時々で感じてきた感情や感覚を

文学的にたんたんと、

日常に息づくヨーガ哲学体現者として

裸のわたしが

地に足着いているスピリチュアルな表現者のお話として

わかりやすい言葉で語れたと思います。

 

 

わたしは

自分自身を信頼し受け容れている

健やかで澄んでいる状態で

人さまに与えられるようになりました。

 

本の購入代金として

お金はお支払いいただきますが ウインク
多くのみなさまにお読みいただき、

ささやかに

先へと進む一助となれたらうれしいです。

 

 

アップ最新号 注文フォーム
20号を含むご注文に関しては、3月21日以降の発送となります。

 

アップ商品解説 各号の紹介 | WELTGEIST FUKUSHIMA

 

 

読者のみなさまとライターとの、

zoomでのお話会、FBページで交流できるように、など企画中。

 

 


2021年3月15日・20日記
 

感謝 花火

 

ありがとう 花束