去年の8月。
何がきっかけだったかは忘れてしまったけれど、
シェルターの立ち退きを迫られて、猫の預りさんを探していらっしゃるkokoさくら園さんのブログを見ました。
大変そうだなとは思いながらも、当時りゅうくんを迎え入れてやっと半年経った頃で、更に骨盤骨折に伴う巨大結腸症が発覚したばかりで、いっぱいいっぱいだったお世話係は、なかなか預りさんに手を上げることはできず、ただことの成り行きを見ているだけでした。
本当に緊急だったのに。
でもなかなか踏ん切りがつきませんでした。
それでも、遠方の方が預りの手を上げておられ、猫たちが関東や関西に空輸されると聞き、近隣県のくせに自分は何してるの!って怒りと、でも2匹は無理…って思いとがずいぶん脳内で闘いました。
考えて考えて考えて・・・ホントに一生懸命考えて。
1週間後に、預りさんになってみようとメールしました。
この時、Dさまには相談もせず・・・![]()
何度かメールのやりとりやお電話でお話しさせて頂いた時、
こともあろうことかお世話係は、「先住猫が男の子なのと、医療費がかかっているので,預り猫さんは健康な女の子をお願いします」と条件を出したのです。
ちぃちゃんを預かって、家族に迎え入れたことで、「なかなかできることではない」など、お言葉を頂いたりしたのですが、ずっとこのことが引っかかっていました。
1年経ってやっとカミングアウトできました…。
そしてそして、我が家にやって来てくれる猫さんが決まったと連絡があり・・・
「預り期間中はケージの中で大丈夫です」と言われ、預り期間は半年~1年なのに???と思ったり
写真を送って欲しいとお願いした時に「探してみます」と返信があって、???(お忙しいのかな?)と思ったりして、
ちょっと不思議というか、何か訳ありかな?と思ったりしていたんですが・・・
しばらくして写真が送ってきて、名前が「ちぃちゃん」と聞いて、凄いご縁を感じて、そのことはすっかり飛んでいってしまっていました。
なぜなら「ちぃちゃん」は私が子どもの頃の呼び名と同じだったから。(今でも身内はそう呼びます
)
Dさまに話をしなきゃな~って思ったときに、そういえば、Dさまは黒猫とサビ柄猫が苦手だったと思い出し…大丈夫かな![]()
「しばらくこの子を預かることにしたよ。ちぃちゃんって言うんだって。すごい偶然やろ?」と写真を見せながら言うと、グレー猫のちぃちゃんに、意外にも一目惚れした様子。
とりあえず第一関門クリア。ホッ・・・![]()
まだ何も話していないのに、「この子には何かありそう。なんて言うか、目が…。」と、Dさまが言いました。
先入観を持ってはいけないだろうし、特に「そうかな?」くらい返してその場は終わったんだけど・・・
まぁ、予感的中でしたね![]()
ちぃちゃんのことは、りゅうくんとさえ上手くいってくれたら…と、わりと早い時期から、うちのコに迎えたいと申し出たと思います。
更に、その後いろいろとちぃちゃんのことがわかるにつれ、
元のkokoさくら園とは違うし、仲間もどんどん預かりさんの家族として迎えられて、帰っても全く環境が変わってしまうし、何もかもまた一から…というのがわかっていて、ちぃちゃんを帰すことはできないと言う思いが強くなりました。
大変なこともありますが、その分些細なことが嬉しかったり。
幸いりゅうくんとも、ふぅちゃんとも上手くやってくれているので。
無理せず、ボチボチと人にも慣れていってくれたらなぁと思っています。

