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★映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」を鑑賞

公開初日に見てきました^^
 風に吹かれて~☆
映画ということもあって、全てでスケールアップ!

今までの「のだめ」のドラマが好きな人だったら

じゅうぶんに楽しめる出来だとおもいます


千秋真一こと玉木君、指揮がうまくなりました

今度は映画だということで、シネサイズだから

手も大きくふれたそうです。

そして、大胆かつ繊細♪

左手の動きや、ストイックな表情・・ふふ よかったよ


のだめは相変わらず変ですが(そこが楽しい)

樹里ちゃんもピアノの弾き方、合わせ方を練習したようでした

まだまだベーべちゃんと呼ばれてますが、確実に成長しています(^-^)


私が「のだめ」を好きな理由は

音楽と恋愛とコメディのバランスがよいことがまず1つです


でもいちばんいいと思うのは

のだめがスランプに陥ったとき(彼女は半端じゃなく落ち込みます)

そのスランプから脱するときに、千秋の力でではなく

自力で立ち上がるのが好きなんです。


ヒロインがなよなよしていて、彼氏に励まされて立ち直る

ようなストーリーだったらきっと見ていないと思います(笑


強いヒロインがお気に入りなのです(^ー^* )フフ♪


そうそう、CGもパワーアップしていました

変態の森へと続くびら撒きからのシーンはホント楽しい

のだめカレーのCGは爆笑だし・・・


最初にウィーンの金ぴかの「ムジークフェライン(ウィーン楽友協会)」で

いきなり千秋の指揮で「ベト7」です

大スクリーンならではの映像と、迫力の音楽で

すぐに物語に引き込まれてしまいました


コミックは全部、読んでいるので だいたいのストーリーは

分かっているんです。

コミックでは想像するしかないクラシックの名曲の

数々を直接聞けるっていうのはいいですよね~


コミックと完全にいっしょだというわけではなく

少し違っているところも楽しいし、

スクリーン上にちりばめられた「小ネタ」を探すのも楽しいです


先週はのだめウィークで、のだめのメイキングや

二人のインタビューなどをたくさん見ました。

そして金曜日はヨーロッパ編の第1部を見て

土曜の映画を見る前に、去年録画していたヨーロッパ編第2部を見ました。


映画は〇〇なところで終わるので

その続きが気になって、家に戻ると コミックを最終巻まで読破


こんなことしていたら、

どこが何の話なのか分からなくなってしまって・・・(^^;ゞ


金曜・土曜に放送されたヨーロッパ編を

デジタル版で残そうと録画したんですが

前の放送分と違う部分が最後挿入されてましたね~


せっかく、せっかく 保存版にしようと思ったのに

地震のテロップがはいったのが悲しすぎる・・・


まぁ、余計な話はさておいて、★4つ半です(^-^)