☆映画「奇跡」
2011年日本 128分
2011年6月11日公開
公式サイト:ここ です
あなたもきっと、誰かの奇跡。
監督:是枝裕和
出演
大迫航一(兄): 前田航基
木南龍之介(弟): 前田旺志郎
福元佑: 林凌雅
太田真: 永吉星之介
木南健次: オダギリジョー
大迫のぞみ: 大塚寧々
<ストーリー>
今日も 桜島は噴煙を上げ
火山灰が鹿児島市内に降り注ぐ。
6年生の航一はお菓子屋を営む母の実家に
祖父母と母と4人で暮らしている。
航一は口からついてでてくる言葉が
口癖になってしまった。
「意味わかんね」
どうして桜島から火山灰が降り注ぐのか、
降り注ぐ火山灰を鹿児島に住む人々は気にしないのか、、、
学校がどうして坂のてっぺんにあるのか
でも、いちばん 意味わかんないのは。。。。
龍之介は福岡で 父と二人暮らしだ。
しかし、父のバンド仲間がしょっちゅう来ているし
持ち前の明るい性格で 元気に暮らしている。
航一と龍之介は兄弟だ。
大阪の万博公園の近くに両親と4人で暮らしていた。
ところが、両親は離婚、
二人はそれぞれに引き取られ、鹿児島と福岡で
離れて暮らしていた
そんなある日、、、
<感想>
是枝監督と言えば、すぐに思い浮かべるのが
「誰も知らない」です
カンヌで柳楽優弥君が14歳で主演男優賞をとるという快挙
を思い出してしまいます
あの作品でも思いましたが、
登場する少年達は演技をしているのだろうか
ということです。
あまりにも自然で、ふつうの表情なのです
隠しカメラがしかけてあって、その中で
小学生達が日常をおくっている
そんな感じがしました。
本当に、さりげない 日常の中での
さりげない会話。
それが とても可笑しかったり
胸に残る言葉だったり・・・
タイトルの奇跡とは
九州新幹線の開業日に、のぼりの新幹線
くだりの新幹線がすれ違うときに
望みをいえばそれが叶うという話を聞いた航一が
家族の絆をとりもどそうとするのです。
奇跡は起こるんでしょうか?
それは、ご自分の目でご覧になってくださいね
でもね、タイトルの意味する「奇跡」って
上に書いたことではないと思うのよね~
(^ー^* )フフ♪
私の故郷は福岡で、鹿児島は友達もたくさんいて
何度も行ったことがある地です
もっと、九州の言葉を聞きたかったなぁ
気持ちがとてもやさしくなる作品でした。
味がぼんやりしている→ほんのりと甘い
言い方を変えれば、受ける印象もちがいますよね(^^)
鹿児島には山芋にお砂糖を入れて蒸した
「かるかん」というお菓子があります
あまり日持ちがしないので、鹿児島に行ったときには
時々食べていましたが、お土産として買って帰ったことは
なかったかも・・
ちょっと甘いし、独特の触感で
だんだん人気がなくなっていたような気が当時でも感じていました
その「かるかん」が何度も登場します
上の表現もかるかんのことですよ
(キャットフードではないよ)
久しぶりに「かるかん」を食べてみたくなりました^^
そして子ども達の希望が叶う世界になってほしい
いや、そんな世界にしなくちゃね~
☆は4つです(^^)
