風に吹かれて~☆ -559ページ目

映画「エンダーのゲーム」

2013年 アメリカ  114分 
原題 Ender's Game
2014年1月18日公開 
監督:ギャビン・フッド
出演
 エンダー・ウィッギン: エイサ・バターフィールド
 グラッフ大佐 :: ハリソン・フォード
 アンダースン少佐 :: ヴィオラ・デイヴィス
 ペトラ : ヘイリー・スタインフェルド
 ヴァレンタイン・ウィッギン(姉):アビゲイル・ブレスリン

<ストーリー>
謎の昆虫型宇宙人フォーミックに襲われた地球は
英雄メイザー・ラッカムの活躍で からくも全滅を免れる
フォーミックの第二次侵攻に備えて 
人類は世界中から優秀な少年少女を集め
指揮官となるべく厳しい訓練をほどこしていた

その中にエンダー(終わらせる者)と呼ばれる少年がいた。。。

<感想>
なんだかスッキリしないのはなぜだろう?

もともと、壮大なサーガが原作ですが
わたしはそのタイトルくらいしか知りませんでした
いつものように、下調べをせずに劇場へ・・・

予告編で言っていた「禁断のサード」ってなんだ~!

想像するに、近未来の地球では 子どもを二人までしかもてないらしい
(人口抑制?)
ところが、エンダーの兄と姉は非凡な才能を持っており
そのおかげで第三子として生まれることができたのでした

エンダーって呼ばれていることからも分かるように
この宇宙戦争を終わらせる少年ということで
指揮官たちの期待も大きいわけです

昆虫型宇宙人というと思い出すのは
「スターシップ・トゥルーパーズ」ですが
あんなに残虐ではなく、個体としてのフォーミックは登場しません
なぜ地球に攻めてきたのかはずっとわからないままですが
どうも水がほしかったようです

全体的に説明不足で、まあ長い原作を2時間くらいに
まとめるのだから、カットするところも多かったのでしょう
それにしても、もうちょっと何とかならなかったのかなぁ

物語はエンダーの訓練に重点が置かれています
サードであるためか、性格が悪いためか(笑)
エンダーは孤立しているんです
でもハリソン・フォード大佐は エンダーはすごい!
優れた才能を持っている!とよいしょするばかりで
何がすごいのか分からないまま、嫌な性格のまま
仲間もでき、指揮官へとなっていくわけです

無重力空間でチームで戦うバトルは
ハリーポッターのクイディッチを思い出しました
何点とろうと取られようと、ゲートをくぐった方が勝ちなんだって(* ̄m ̄)

嫌な性格の一因は、彼は本当は戦いたくないと思っているからで
売られた喧嘩は買うけれど、心の底には戦いたくないって思ってる
ガンバルぞー!っていうヒーローではないので
共感しづらい部分もあったかな~と思います

こういうストーリーは好きな方です
原作は読んでみたいかも=*^-^*=♪

主人公のエンダーことエイサ・バターフィールド君
撮影中に身長がすごく伸びたような気がしました
エイサ君、「ヒューゴの不思議な発明」の主人公の男の子だったんだ
あんまり変わっていてさっぱり分からなかったよ

お姉ちゃんヴァレンタイン役のアビゲイル・ブレスリンは
「リトル・ミスサンシャイン」の子役でした
こっちは面影ありました

ベトラ役のヘイリー・スタインフェルドは
「トゥルー・グリッド」できつい三つ編みの主人公の女の子
これまた、どこかで見た顔だなぁ・・・と

子役の成長早いですね
それも素敵に成長していてうれしい限りです

物語は詰め込み過ぎで説明不足で、、、なんて書きましたが
壮大な愛が描かれているし
映像的にも見どころはたくさんありました

見る前に、劇場に置いてあるチラシの説明(用語解説)を
ちらっと読んでおくと、分かりやすいかも・・・
わたしも感想を書いた状態でもう一度みると
もっとストーリーに入り込めるかもと思うのでした=*^-^*=♪

星は3つと半分です