風に吹かれて~☆ -465ページ目

花子とアン 第6週「腹心の友」感想

1945年 花子は机に向かって翻訳をしている

アンは涙ながらに言った
「ああ、ダイアナ
汝の若かりし頃の友を忘れないと
固く約束してくださる?」

「しますとも」
ダイアナはすすり泣いた
「それにまたと 腹心の友はもたないわ
どんな人だってあんたを愛したようには愛せないもの」


アンにとって『腹心の友』はダイアナですが
はなにとっての『腹心の友』は蓮子

それは楽しいことばかりではなく
つらいものもありました

花子は 蓮子が書いた紙を
栞にしていましたt
ペンネームを二人で決めたときのものです

翻訳者 安東花子
歌人  白蓮

この白蓮がのちに世間を騒がす
「白蓮事件」の白蓮なんですね

大文学会がきっかけで
はなと蓮子は腹心の友になりました
「蓮さま」
「はなちゃん」と呼び合う二人は
とても幸せそうです

蓮子が読みたがっていた詩集をはなは翻訳し
蓮子が喜んで読んでくれることで
翻訳にも力が入ります

卒業まで半年となり
生徒たちは卒業後の人生についての話題でもちきりです

醍醐(高梨臨)は自宅から通うようになり
休日はお見合い三昧です
いい相手が見つかるといいね
醍醐亜矢子的ファッション

はなは自分の今後を決められず迷う日々です
そこへブラックバーン校長(トーディ・クラーク)から
出版社で学生アルバイトをしてみかと持ちかけられます

喜び勇んで出版社「向学館」へ出かけて行ったはなでしたが
編集長の梶原(藤本隆宏)は
「安東花子です」と自己紹介するはなを無視して
「小間使い」と呼びかけます
(ロミオとジュリエットの舞台を編集長は見ていたのです)

それで、出版社で はなは「小間使いさん」と呼ばれることになってしまいます

はなは手が空いているときは社内にある本を読んでもいいと言われ
大喜びです
本棚の上の方にある英英辞典を発見し
それを取ろうと必死で手を伸ばしていると
背の高い男性が後ろからやってきて
辞典をとってはなに手渡してくれます

この青年、村岡英治(鈴木亮平)です
名字から この人がはなの夫になる人だって
分かるよね

最近の朝ドラでは ヒロインの夫役の俳優さんが
ブレイクするので、鈴木君どうでしょうね~
(ゲゲゲの向井君、あまちゃんの福士君、
梅ちゃん先生の松坂桃李君に
ごちそうさんの東出君などなど)

名前を言わず立ち去り、さわやかな印象でしたね(^ー^* )フフ♪
これからの二人が楽しみです

一方 蓮子様は 実家の伯爵家から連絡が来て
家へ戻ると
見合い話を持ち掛けられます
相手はなんと25歳も年上の 九州の石炭王だそうです
蓮子は「わたくしは お兄様のあやつり人形ではございません」
ときっぱり拒否しますが、、、、

ある日、はなは醍醐たち学友と
英語の富山先生(ともさかりえ)が男性といっしょのところを発見します
相手の男性はなんと梶原編集長でした
富山のかつての大恋愛の相手は編集長だったことが分かります
編集長は親が決めた財閥の娘と結婚したものの
今は別れ、再開した富山に結婚を申し込むことにしたのです

しかし、富山の答えはNoでした
「つかみそこねた幸せはもう取り戻せないのです
教職という仕事が 今のわたくしの幸せです」

教職やりながら、結婚するっていう手もあるんじゃないの(。>0<。)
この当時に、そんな考えはなかったんですかね(ノ_・、)

はなは出版社で 先日の男性と再会し
村岡印刷の二代目だと紹介されます
編集長と村岡はある教授が翻訳した
らくだについての文章が難しすぎて分からない個所を
どうするか悩んでいました
そこでその場に居合わせた『はな』にためしに翻訳してみないかと
提案します

日本語は分からないけれど
英語を読んで、こっちはよく分かりますだって~
一度 言ってみたいセリフですぅ(笑

いい感じに訳せた『はな』は、翻訳の仕事もさせてもらえることになりました

村岡は 花子の訳を「馬鹿でもわかる」と言ってみたり
はなの容姿を「なまけもの(珍獣の)に似ている」と言ってみたり
口が悪そうです

しかし、本人にはその自覚はないみたい(^w^) 
『なまけもの』はかわいいって思っているので
褒め言葉だったらしいのですが、はなは憤慨してしまいます(^w^) 

蓮子の学校の部屋に 兄の葉山(飯田基祐)が訪ねてきます
投資に失敗し、葉山家の財政は火の車だというのです
「頼む 助けてくれ
この縁談をうけて、葉山の家を救ってくれ」
「お兄様はわたくしをお金で売るつもりですか?」
兄は黙って蓮子に頭を下げるのでした。。。

お見合いだけでもと請われ 蓮子は兄夫婦と
九州の石炭王「加納伝助(吉田鋼太郎)」と会います。
加納は美しい蓮子に感嘆するものの
ひと言も話しませんでした
どうせ蓮子から断られると思っていたのです

蓮子は縁談を断るつもりでいました
ところが、兄は すでに結納金を受け取ったというのでした

初めての給料をもらい、『きんつば』を買って蓮子を待つはなでしたが
蓮子はそのまま実家に泊まり戻って来ませんでした。

翌日、戻ってきた蓮子は『はな』に 甲府の『はな』の実家に行きたいと言い出します
断れない縁談、最後に『はな』と楽しい思い出を作りたかったのでしょうね
ふたりの訪問は急に決まり、安東家は大騒ぎです
迎えに来た兄の吉太郎(賀来賢人)は
蓮子の美しさに 目を奪われるのでした

蓮子は農家のことが何も分かっておらず
家全体を見て 広い玄関などと言ってしまいます
おかあ(室井滋)が作った「ほうとう」を美味しそうに食べるのでした

みんなでくつろいでいるところへ
なんと地主の徳丸(カンニング竹山)と息子の武(矢本悠馬)がやってきます
こんなボロ家に葉山伯爵令嬢を泊めるのは忍びないと
勝手にやってきたのでした
ところが、蓮子はきっぱり断ります
「わたくしは 今夜 ここに泊まりたいんです
みなさんと枕を並べて寝るのを楽しみにしているのに
邪魔しないでください
では、ごきげんよう」

ごきげんようの意味がよく分からなかったものの(笑)
徳丸はちょっと憤慨して帰っていきます
その様子に胸のすく思いをする安東家の人々と
隣家の木場リン(松本明子)でした

将来のことを話す『はな』と兄の吉太郎
兵隊になりたいという吉太郎のことばを聞き
蓮子は与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」が掲載されている
明星を吉太郎に手渡すのでした

あゝ おとうとよ 君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せと をしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までそだてしや


沈んでいる蓮子の様子を見て
はなの母ふじは「何か悩みがあるのでは」と
尋ねます
母を知らない蓮子は ふじに
「はなちゃんがうらやましいです
こんなに優しいお母さんがいらして・・・」
「蓮子さんは もううちの家族じゃん」

蓮子は泣きながら大きな決断をするのでした。。。

翌朝 明るい笑顔をふりまく蓮子でしたが
お手伝いできることが何もなく(^w^) 
二人で釣りに出かけます

「遠く離れても このきらきらした時間を一生忘れない」
そういう蓮子に 一抹の不安を感じるはなでした

そこへ朝市(窪田正孝)と吉太郎が現れます
朝市は師範学校へ行き、先生になると宣言する
はなは 貧しいなかでみんなが暮らしているのに
自分だけが好きな勉強をしてもいいのかと心情を告白します
「一生懸命やるしかない」と励ます朝市でした

楽しいひと時を過ごし女学校に戻った二人に
それぞれ郵便が届いていました
はなには「英英辞書」
先日の翻訳のお礼だと村岡が送ってくれたのです
「英語の勉強 こぴっとがんばってください」と
添えられていました
いちばんほしかった辞書をもらい喜びを隠しきれないはなです

蓮子への手紙。。。
それは・・・
結納 結婚式の日取りを書いた書状でした

数日後
はなはブラックバーン校長に高等科へ進み
働きながら家族に仕送りをし いつか翻訳の仕事をしたいと
報告します

あなたならきっとできるでしょう
通訳をしていた富山がひとこと添えてくれました
はなは大喜びです

醍醐が新聞を持ってやってきます
そこには
「筑豊の石炭王・加納伝助氏
葉山伯爵の令嬢と婚約」とありました

はなは愕然とします
「これほどの裏切りがあるでしょうか
腹心の友と思っている蓮子は はなに結婚のことを
ひとことも打ち明けてくれなかったのです」

親しいからこそ言えないことってあるのよ
家のため結婚せざるを得ない蓮子
はなに言えなかった彼女の気持ち分かるような気がします


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今週のかをる子様
「男女七歳にして席を同じうせず!」
はなに頼まれて修和女学校へ辞書を取りに行った
村岡を不審者と思い投げ飛ばし・・・・(* ̄m ̄)

ともさかりえさん出演のスタジオパーク見ました
英語の台詞、大変だったみたいですね
英語指導のラッセル・トッテン氏が目の前(近い距離)で
話すのが・・・なんて話していたら
ラッセルがその場に登場してびっくりしていました
その後の感想をともさかさんアメブロにアップしています
ここ見てね

お父やんと久しぶりに登場
社会主義の本を売るというお手伝いをしていた吉平(伊原剛志)は
運動家の浅野(瀬川亮)が逮捕されたのを見て
身を隠す決心をします
当分会えなくなると、はなに悲しそうに話すのでした

はなは 蓮子という腹心の友ができたと
うれしそうに報告します
人は心を開いて話してみないと分からない
うん、見かけで判断しちゃダメよね

はなの祖父、安東周造(石橋蓮司)は
無口でほとんど話しません
時々発する「そうさのう」は
赤毛のアンのマシューの口癖ですね(^O^)

冒頭部のアンの台詞ですが
若いころのアンは時代がかった仰々しい台詞が
大好きなんです
話し言葉は普通だけれど、こういう誓約とかになると
美辞麗句や大げさな言葉をふんだんに使います(^ー^* )フフ♪

このシーンは いちご水事件でダイアナを酔わせてしまったアン
ダイアナの母は怒って ダイアナにアンと付き合うことを
一切禁止してしまいます
そのときの二人の会話ですね

蓮子様が釣り上げたうなぎ、元気なさすぎ!!(笑

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来週は「さらば修和女学校」
高等科へ進むと言っていたはなですが
甲府に帰って教師になるようですね

結婚式で泣き崩れる蓮子様
今度は茂木先生(浅田美代子)が箒で誰かを打ち据えています
「自分の運命を決めるのは自分自身です」
「夢を忘れないでください」
「ごきげんよう さようなら」
どうなるのか楽しみですね

今週、さらに長くなってしまいました
ここまで読んでくださってありがとうございました

それでは また来週
ごきげんよう=*^-^*=♪