沖縄の旅③ 首里城

「ブラタモリ」をご存知ですか？

2月27日と3月5日は沖縄でした

＃32　沖縄・首里

＃33　那覇

私達はこの番組を見て、沖縄旅行に備えていたのです

その中で、何度もタモリさんが口にしたのが

「琉球石灰岩」です

大陸から落ちてきた泥が　海底で泥岩となり

その上にサンゴ礁ができていたのが

隆起して島の30％ほどを形成しているそうです

(説明あったるかなぁ　あやふやです）

いよいよ首里城公園に到着です

受付で「スタンプラリー」の用紙をもらい

出発！

しばらく歩くと　守礼門が見えてきました

世界遺産のモニュメントがあります

首里城と言えば、守礼門が有名ですよね

沖縄の世界遺産は

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」となっていて

5つのグスク(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、

その関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)

からなっているそうです

今回いくつ回れるかな～

園比屋武御嶽石門は守礼門のすぐ先にあります

スタンプ探しをしながらしばらく行くと

龍樋（りゅうひ）があります

タモリさんは、＃32で首里城を訪れました

龍の口から出ている水が

湧水で、どんなに日照りのときも

涸れることはなかったとの言い伝えを検証しました

そのキーワードが「琉球石灰岩」です

水を通さない泥岩の上に　小さな孔をもつ琉球石灰岩が

のっているので　その孔にたまった水が

泥岩との境に染みだすそうなのです

その説明を妹とふたりで真似をします

「Mちゃん（妹の名前）、どうしてこんなところから

水がわいているか分かりますか？」と私が尋ねると

Mちゃんはすかさず

「琉球石灰岩ですか？」と

タモリさんの真似をして答えるのです

私「正解です！」

そして二人で爆笑！

ちょうど通りかかった若者イケメン3人組が

水道水だろうと話しているのを聞きつけて

ブラタモリで聞きかじった知識で

「いやいや、これは湧水なんですよ」と

聞かれてもいないのに説明したり(＾w＾) 

そうそう、この辺までは無料で

これから入る正殿に入るときのみ有料となります

お金をはらって、正殿へ向かいます

立派な建物です

屋根には龍がたくさんいますよ

やはり龍は強さの象徴なのでしょうね

拡大！

さらに拡大すると

つづく～

沖縄の旅④　首里城2　へ続きます